ンパ球が中心になっては
たらく免疫反応である。 適応免疫では, T 細胞が病原体に感染した細胞を
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直接攻撃したり、食細胞を活性化させたり,B細胞が形質細胞に分化して
こうたい
抗体をつくったりすることによって, 異物を排除する (図46)。
す
病原体の
侵
入
自然免疫
好中球
樹状細胞
マクロファージ
接触による
病原体の認識
B 細胞
1 図 46 免疫の概要
細胞や
(細胞性免疫)
w
was
キラーT細胞
適応免疫
接触による抗原
の情報の伝達
(抗原提示)
接触した細胞
や離れた細胞
への情報伝達
活性化・増殖
(体液性免疫)
ヘルパーT細胞
活性化・増殖
活性化・分化
1
1
1
1
1
1
感染細胞
への攻撃
接触による食
細胞の活性化
抗体の放出
抗体が抗原に特異
形質細胞的に結合し無毒化
(抗原抗体反応)
どの