生物
高校生

免疫のところです。図のように、樹状細胞がキラーT細胞やヘルパーT細胞に抗原提示をしていますが、マクロファージは抗原提示しないのでしょうか。どこかでマクロファージが抗原提示するのを聞いたことがある気がするのですが…。それから、B細胞が病原体と接触したあとに少しの間がありますが、病原体を認識してからヘルパーT細胞からの情報伝達を受けるまでの間はぼーっとしてるんでしょうか。情報伝達を受けてから抗体を作るみたいな事が書いてあります。教えていただけたら嬉しいです。

ンパ球が中心になっては たらく免疫反応である。 適応免疫では, T 細胞が病原体に感染した細胞を 151 直接攻撃したり、食細胞を活性化させたり,B細胞が形質細胞に分化して こうたい 抗体をつくったりすることによって, 異物を排除する (図46)。 す 病原体の 侵 入 自然免疫 好中球 樹状細胞 マクロファージ 接触による 病原体の認識 B 細胞 1 図 46 免疫の概要 細胞や (細胞性免疫) w was キラーT細胞 適応免疫 接触による抗原 の情報の伝達 (抗原提示) 接触した細胞 や離れた細胞 への情報伝達 活性化・増殖 (体液性免疫) ヘルパーT細胞 活性化・増殖 活性化・分化 1 1 1 1 1 1 感染細胞 への攻撃 接触による食 細胞の活性化 抗体の放出 抗体が抗原に特異 形質細胞的に結合し無毒化 (抗原抗体反応) どの

回答

間違ってたら申し訳ないのですが、私の認識です!
樹状細胞はみんなに抗原を見せて「こんなのあったよー!みんな頑張って倒そー!」というのを主にする子。
マクロファージは貪食しつつ、司令係のヘルパーT細胞に「こんなのあったけど?大丈夫そ?」と情報提供もするという認識でいます。
また、B細胞ですが、私の高校の生物教師が話してくれた話をすると、
B細胞はみんな自分の抗体で抗原に対して攻撃をします。その中で効果があった子達がヘルパーT細胞に「聞いて!これでやったら倒せたの〜!」と報告します。それを聞いてヘルパーT細胞が「よくやった!じゃあ君増加してどんどんその抗体でやっつけてくれ!」と命令して分化していく「(ᐠ ᐛ )ᐟワーイ抗体どんどん作るぜぇ! 」っていう感じって教えてもらいました。

合ってるかわかんないですけど、別にぼーっとしてる訳ではなくて、ヘルパーTの今持ってる抗原の情報とと今攻撃できたB細胞の抗原の情報を照らし合わせて、今みんなが攻撃しようとしてる子に対する抗体なのかを見てるんだと思います。そういう認識で私は覚えてました。
なんならただ暗記してたので、どうして?って思う事が出来るおはぎさん素敵な人だなって思います!
お勉強頑張ってください!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?