step2
鉄則を使う
下の表Ⅰは、20人の生徒が行った2つのゲームX,Yの得点結果をまとめたものである。 表の横軸はXの得
点を,縦軸はYの得点を表し、表中の数値は,Xの得点とYの得点の組み合わせに対応する人数を表している。
ただし,得点は0以上10以下の整数値をとり、空欄は0人であることを表している。例えば,Xの得点が
6点でYの得点が7点である生徒の人数は2である。
また,IIはXとYの得点の平均値と分散をまとめたものである。 ただし, 表の数値はすべて正確な値であり、
四捨五入されていない。
以下,小数の形で解答する場合は、指定された桁まで解答せよ。
#I
表Ⅱ
(点) 10
X
Y
9
1
8
7
2
232211
2
平均値
A
6
2
1
分散
4.00
7.0
B
Y 5
4
1
3
2
1
0
012345 6 7 8 9 10
X
(点)
(1)20人のうち, Xの得点が5点の生徒はア人であり, Yの得点がXの得点以下の生徒はイ人である。
.
(2)20人について, Xの得点の平均値Aはウ エ点であり,Yの得点の分散Bの値はオ
である。
カキ
(3)20人のうち, Xの得点が平均値 ウ エ点と異なり,かつ, Yの得点も平均値 7.0点と異なる生徒
はク人である。 20人について, Xの得点とYの得点の相関係数の値はケコサシである。
ア(
(
ウ
エ
オ(
)力(
キ
ク(
ケ (
)
コ
サ
)
シ(