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現代文 高校生

教えてください

文・文学史・文法の力 で答えよ。 言を修飾 (2点×5) ア 回復する 逃げる ウ 急変する 白い らで答えよ。 言を修飾 (2点×10) いい男 恥ずかしさ E おとなしい 午話 お世辞 人寂しさ 値段 円札 次の文の( )に入る擬態語を後ろから選び、記号で答えよ。 擬態語 (2点×8) 男は二十がらみのアプレ型、それが私のほうへ眼をよこして(② そりかえった。 「生けえびってものはね、どれもみんな (② してるものなんだよ。 入れもの持ってきたかい、なけりゃ新聞紙 をサービスとかあ。」けんのある口調だった。男は水槽の縁にかが んで、いかにも中の生きものを大切にしているといったふうに、(③ 沈んだ。 あや 手を動かした。思ったより数多いえびが、 もわもわっと足をひ ろげて浮きあがって来、ひろげた足のままで (⑨ しい、これはあがってる。 生けではなくてあがっているらしい。 水を 利用して指さきの扱いで見せてやがる。男はもう一度底から躍らせて おいて、やにわに「ええ、イッチョーヤ、イッチョーヤ」と声張りあ した新聞紙の凹みへ、えびをつかんで数え入 げて、片手の(⑤ れはじめた。「待ってにいさん、あたし生きてるのにしてもらいたい のよ。」 ごまかされる心外さより、文句なしに生きてるえびが欲しか った。男は(⑥ 立ち上がって、ものも言わずこちらへ凄むと、 ) 新聞紙をひっくりかえした。 えびが水の中へ (⑦力) 落ちた。運悪 だか運よくか、一つが紙の端へひっかかった。とっさに彼の腹が )、ひっかかりえびをつかもうとした。 読めて、私は (⑥ (幸田文 「段」) そっと イぐんとウぴんぴん エ ほとほとと オずいとか ちゃっと キ もわもわと がさがさに 次の作者の属するグループ名(文芸思潮)を下のア~オから、作品名 近代文学文芸思潮(2点× (1) ) <<-42

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問2教えてください!!!

小神朋子「白いタンポポー 彼女は何か不思議なものを見るように手のひらの上の野菜片一 を見つめ、そして一つつまんで金網の中に差し入れた。金網の 中の住人は押し合いへし合いしながら、少女のもとへやってき た。女の子はそれきり私のほうを見ようともせず、ぼりぼりと」 音を立ててえさを食べるうさぎに、じっと見ほれていた。 ずいぶん人見知りする子だな、と思ったが、別にフユカイで はなかった。私自身、かつてそんな子供だったから。 今の私を知っている人は、きっとだれも信用しないに違いな いが、昔の私は、本当におとなしく 国的な子供だったのだ。 いつも本ばかり読んでいた。でなければ、文字どおり夢みた一 いなことばかり空想していた。何年生のときだったか、保健体 育の教科書の中で、それらの行為が《逃避〉という冷ややかな 言葉で片づけられていることを知り、私は深く傷ついた。 そしてまた、算教で教わった「集合」のガイネンは、私を悲 しくさせた。あるとき配られたプリントには、きれいな花が印一 刷してあった。さまざまな条件で、花たちを分類していくのだ。 赤い花、黄色い花、花びらが五枚ある花: 花びらが四枚の青い花はずっと残り続け、最後に「花」とい」 う条件でひとくくりにされるまで放っておかれていた。 あの青い花が私には悲しかった。自分に似ているとも思った。 (『ななつのこ) 海恋し-|かぞへては少 Sr hy 165 A

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問2教えてください!

-J 最瀬朋子「白いタンポホ| 敗女は何か不思議なものを見るように手のひらの上の野菜片」 を見つめ、そして一つつまんで金網の中に差し入れた。金網の一 中の住人は押し合いへし合いしながら、少女のもとへやってき」 た。女の子はそれきり私のほうを見ようともせず、ぼりぽりと」 音を立ててえさを食べるうさぎに、じっと見ほれていた。 ずいぶん人見知りする子だな、と思ったが、別にフユカイで」 はなかった。私自身、かつてそんな子供だったから。 今の私を知っている人は、きっとだれも信用しないに違いな一 いが、昔の私は、本当におとなしく「 的な子供だったのだ。 いつも本ばかり読んでいた。でなければ、文字どおり夢みた」 いなことばかり空想していた。何年生のときだったか、保健体 育の教科書の中で、それらの行為が(逃避〉という冷ややかな一 言葉で片づけられていることを知り、私は深く傷ついた。 そしてまた、算教で教わった「集合」のガイネンは、私を悲一 しくさせた。あるとき配られたプリントには、きれいな花が印一 刷してあった。さまざまな条件で、花たちを分類していくのだ。 花びらが四枚の青い花はずっと残り続け、最後に「花」とい う条件でひとくくりにされるまで放っておかれていた。 あの青い花が私には悲しかった。自分に似ているとも思った。 赤い花、黄色い花、花びらが五枚ある花……。 ([ななつのこ」) 海恋し「-|かぞへては少 165 m A

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誰が問6と問7分かる方 教えてください🙇

問題 決の文章は、トルストイ 『人生論』の一部である。これを読んで、 あとの問いに管えよ ゅいいっ 水車が唯一の生活手段でやるような人間を想像してみよう。 この男は、父も祖父も粉ひきだったので、 粉を上手にひくには、水車をどう (am) テ えばよいのかを、あらゆる部分にわたって、ききおぼえでもち やんと (4) 承知している。この男は、機械のことは (B) わからぬながら、 手際よく上手にゆくよ うに、水車のあらゆる部品をできるだけ設整してきたし、 (O) 生 活を立て、 (D) [ 日を角してきたのである。 ところが、この男がたまたま水車の構造について考えたり、 前 ついでのなにやら (RE) 公しげな解釈 を耳にしたりすることがあって、 .不下どう してまわるのかを観宗するようになった。 クチよ そして、心棒のネジからひき止に、ひき白から心権に、心権から車、車から除けに、寺に、水にと 観宗をすすめ、ついには、問題はすべて堤と川とにあることをはっきり理解するにいたった。男はこの発 見に喜んだあまり、以前のように、出てくる粉の質をくらべながら由を下げたり上げたり、(b) キクえた り、ベルトを上ったりゆるめたりする代わりに、川を研究するようになった。そのため、彼の水専はすっ かり詩子が狂ってしまった。粉ひきは、見当はずれのことをしていると言われるようになった。彼は送論 し、なおも川についての考察をつづけた。こ う して、永い間ひたすらその研究をつづけ、思考方法の競り を指摘してくれた人たちとむきになって大いに議諭した結果、しまいには当人まで、川がすなわち水事そ のものであると (c) カクシンするにいたった。 、(F) 彼の考えを誤りとするすべての論証に対して、このような粉ひきはこう答えるだろう。どんな水吉 だって水がなければ粉をひけない、 したがって、水車を知るには、どうやって水を引くかを知らなけれぼ ならないし、水流のカカや、そのカがどこからわくかを知らなければならない。 したがって、水車を知るに は川を知らなければならないのだ、と。 はんばく 論理的には、粉ひきのこの考察には反双しえない。粉ひきの迷いをさましてやる唯一の方法は、どの考 察においても大切なのは、考察そのものよりもせしろ、その考察の占める地位でもること、つまり、みの り多い考え方をするためには、何を先に考え、何をあとで考えるべきかをわきまえねばならぬということ を教えてやることだ。 また、 理性的な活動が不合理な活動と区別されるのは、 もっぱら、 理性的な活動は、 どの考察が一番目で、二番目、三番目、十番目はどれであるべきかといった只合に、重要さの順に応じて いろいろの考察を配置する点であることも、半えてやらねばならない。ところが、不合理な活動は、この 順序を持たない考察なのである。さらに、この順序の決定は、偶然ではなく、考察の行われる目的による のだということも、教えてやる必要がある。 すべての考察の目的がこの順序をも決定するのであり、個々の考察が理性的ねものになるためには、そ れらがこの順序に従って配置さてんなければならない。 そして、すべての考察に共通する目的に結びつかぬ考察は、たとえどんなに論理的なものであらろう と、 不合理なのである。

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