4.
(1) (2) 半径1の球に内接する直円錐で, その側面積が最大になるものに対し, その高さ,
底面の半径, および側面積を求めよ。
(3)(4) 放物線y=x2上の点Pから2直線y=x-1, y=5x-7 にそれぞれ垂線PQ, PR を
下ろす。 点Pがこの放物線上を動くとき, 長さの積PQ PR の最小値を求めよ。 また,
そのときの点Pの座標を求めよ。
(5)(6) 0 を原点とする。 放物線の一部y=3-x2(y≧0) とx軸に平行な直線が異なる2点
A, B で交わるとき, 三角形OAB の面積の最大値とそのときの点A,Bの座標を求めよ。
(7) (8) 半円 x2+y2=9 (y>0)の周上に点Pをとり,Pからx軸に垂線PQ を下ろす。
A (-3, 0) とするとき, APQ をx軸の周りに回転してできる円錐の体積の最大値を求
めよ。
(9)(0) 放物線y=x2上の点で, 点 (63) から最短距離にある点の座標と, その距離を求め
よ。