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生物 高校生

この問題がわかりません😭 解説の調査区Iの方が調査区IIよりも植生の遷移が進行していないので噴出年代が新しくなるって所がいまいちピンときません。 植生の遷移が進行しないの意味も教えて頂きたいです🙇🏻‍♀️

第3問 次の文章(A・B) を読み, 下の問い (問1~6) に答えよ。 (配点 17 ) ある火山に成立した森林において、二つの調査区 (I, ⅡI) を設けた。調査区I, Ⅱの森林は同じ標高に位置しており,どちらも溶岩台地上に形成されていた。 次 図1は,各調査区における樹木の分布の調査結果を模式的に示したものである。 タロウとケンジは, この調査結果について話をした。 調査区 I 000 00 〇樹種X, 樹種 Y ケンジ: うーん, 図 1 調査区 ⅡI 00000 ○ 樹種X, タロウ:ギャップって何だっけ。 タロウ:調査区I では, 樹種 X が林冠をおおっているのに、林床には樹種 X の 幼木はみられないね。 どうしてかな。 第3回 樹種 Y ケンジ:林床にはあまり光が届かないからね。 タロウ:でも,樹種 Y の幼木は存在しているよ。 ケンジ:それは,樹種Yの幼木は樹種 X の幼木に比べて, ア |からだよ。 タロウ:なるほど。でも調査区ⅡI では,樹種 Y が林冠の大部分をおおっている けど,一部に樹種Xがみられるよ。 どうしてかな。 (a)ギャップが関係しているのかもね。 ケンジ:林冠を構成している高木が台風で倒れたり,枯死したりして, 林冠が途 切れることがあるんだ。 その林冠が途切れた空間がギャップだよ。 IE

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現代文 高校生

答えがエで私はウを選んだのですが、ウではなくなぜエが正解なのか教えて下さい! 確かに1文目に似た様なことは書いてありますが、「作り上げた」の主語には「日本人」も必要な気がするのですが…

あ こんどう 日本人は木とともに文化を作りあげてきた。日本列島の山々は木々に覆われ、緑にあふれた風景が広 がっているが、これらの森林のめぐみを享受することで、木の文化ははぐくまれてきたといっても過言で はない。世界最古の木造建築である法隆寺金堂をはじめ、前近代の建物のほとんどが木で造られてきたこ とはその証しのひとつといえる。また、木とともに歩んだ長い歴史のなかで、 身近な生活道具から美術工 芸品に至るまで、木を扱う深い知識と高い技術を蓄積してきており、世界に誇るべき日本の文化である。 いっぽうで現代の日本、とくに都市部では鉄やコンクリートのビルやマンションが林立し、人びとは屋 外を見るにもガラスの窓越し、室内を見わたしてもプラスチック製品に囲まれ、化学センイの衣服を身に まとっている。日常生活と森や木との距離が離れているため、森林のめぐみを実感しにくいかもしれな い。とはいえ、春にはサクラ、秋にはモミジと、木々の告げる季節の移ろいは私たちの感性に息づいてい る。言葉をみても、ちぐはぐな状態を「 A 」と表現したり、ハレの舞台を「檜舞台」 といったり する。このように木々は今なお生活のなかに溶け込んでおり、単なる物質的な存在意義を超越して、日本 の文化に深く根付いているのである。 日本では木々に限らず、そこに生きる動植物、落葉、 山菜に至るまで、森林のめぐみを享受してきた。 保水・防風・気象緩和機能など、森林は人間に適した環境を構築する一翼を担っており、目 にみえない恩恵は計り知れない。陰に日向に、森や木は生活に密着した存在であり続けているのである。 洋の東西を問わず、 人類が森林のめぐみを享受してきたことは間違いない。 「木の文化」 の東洋に対して、「石の文化」の西洋と対比的に語られることも少なくないが、実は西洋においても木材 は各所で用いられている(ヨアヒム・ラートカウ『木材と文明』)。奇しくも二〇一九年四月の火災によっ て、パリのノートルダム大聖堂の屋根が木造であったことが広く知られるようになったが、 軽くて丈夫 で、さらに加工しやすい木材は建材として重宝されたのである。これは特殊な事例ではなく、北欧、東 欧、スペイン・フランス境のバスク地方など、ヨーロッパ各地に伝統的な木造軸組構法の建築物が現代に も数多く受け継がれている。 なかにはバスク地方の一部の木造教会のように、木を用いながらも石造のよ うにみせた建築も点在している。 そこでは石の目まで精巧に描いて柱を大理石にみせたり、石の継ぎ目を 表現して石造の尖塔アーチのようにみせたりしており、その技法や熱意は驚愕に値する。 木目の美しさや 温もりなどを活かす日本では思いもよらない独特の嗜好性を示しており、興味深い。 また建築に限らず、 酒樽や家具などの生活用具をはじめ、大航海時代に大海原を駆けた帆船も木造で P

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地理 高校生

アとイが納得できません。日立市の方が山にあるように見えるのになぜアが木材なのでしょうか?また、イは自動車輸送の利便性に優れたと書いてありますが、あまりそのようには見えないのですが…。

3 次の図1は20万分の1地勢図 (一部改変) に示した, 茨城県北部の常陸太田市とその周 辺地域図2は常陸太田市と日立市 水戸市の製造業における事業所数の業種別割合を 示したものであり, ア~ウは、印刷・印刷関連,電気機械器具, 木材・木製品のいずれ かである。 ア~ウと業種名との正しい組合せを、 下の①~⑥のうちから一つ選べ。 常陸太田市 図 1 日立市 ア 印刷・印刷関連 ② 印刷・印刷関連 電気機械器具 電気機械器具 木材 木製品 木材 木製品 19 常陸太田市 日立市 水戸市 0 電気機械器具 木材 木製品 印刷・印刷関連 木材 木製品 印刷・印刷関連 電気機械器具 20 □■ 40 60 80 100% 食料品 金属製品 ア イ ロウ □ その他 統計年次は2010年。 『工業統計表』により作成。 図2 木材 木製品 電気機械器具 木材 木製品 印刷・印刷関連 電気機械器具 印刷・印刷関連 THE 第1章 系統地理 問3 [答] 本間でまず確認しておきたいのは、各都市がどのような場所に立地しているかという位置情報である。 常陸太田市は内陸の山あいに、 日立市は東部の海沿いの港や高速道路が存在する場所にある。 そして水 戸市については茨城県の県庁所在都市であると認識しておきたい。その上で、 すでに示されている食料 品 (原料指向型または市場指向型) や金属製品 (臨海部などの交通指向型)と類似のものを探していく視 点で考えてみると、 常陸太田市はアと食料品の割合が高い。 よって,アは食料品と同じ原料指向型工業 で、山あいで森林資源に恵まれるであろうことから木材・木製品となる。 次に日立市であるが, イと金 属製品の割合が高い。 よってイは、小型軽量部品を組み立て、 完成品も比較的小型であるため、地方で は自動車輸送の利便性に優れた交通指向型の立地となる電気機械器具となる。 企業名から判断すること も可能ではあるが、本問ではそのことだけを求めているわけではない。 最後に水戸市であるが、食料品 やウの割合が高い。県庁所在都市である水戸市には中枢管理機能が集まり、情報も多く集まることから、 ウは食料品と同じく市場指向型の印刷・印刷関連となる。

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地理 高校生

この問題の答えは④らしいのですが、何が間違っているのでしょうか?自分としてはスプロール現象の説明もまちがっていないし、インナーシティも間違っていないと思うのですが、   都心周辺が間違っているのでしょうか? それともインナーシティとスプロール現象が見られる場所が違うというこ... 続きを読む

問3 都市の拡大や内部構造について述べた文として適当でないものを、次の①~ ④のうちから一つ選べ。 15 ① 地域の中心として広大な都市圏を形成している大都市はメトロポリスと呼 ばれ,隣接する都市と市街地がつながったコナーベーションが形成されるこ ともある。 ② 多くの大都市が交通・通信網によって密接に結ばれた帯状の都市群はメガ ロポリスと呼ばれ, アメリカ合衆国のボストン・ワシントン間などがその例 である。 ③大都市の都心部には,政治・行政機関や大企業の本社などの中枢管理機能 が集中する中心業務地区が形成され, 地価が高いため高層ビルや地下街など がみられる。 ④大都市の都心周辺には, インナーシティと呼ばれる古くからの市街地があ り、住宅や商店, 工場などのさまざまな地区が混在したスプロール現象がみ られる。

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