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古文 高校生

⑴の基本形は、つくる、ではないのですか?解答には、①つくと書いてありました。 この問題の解き方が分からないので、自分なりに解いてみたのですが、このような解き方で良いのですか? (解き方)まず、動詞の前に、「~を」がはいるか、「~が」が入るのか確認する。 次に、その... 続きを読む

= 自動詞と他動詞について学ぼう 動詞には、その語が持つ動作が他に働きかけを行う他動詞と、働きか」 けを行わない自動詞があります。他動詞は対象を表す語(目的語「~を」) を必要としますが、自動詞は目的語「~を」を必要としません。しかし、 古典では、この「~を」がしばしば省略されます。したがって解釈の際は、 自動詞か他動詞かの判定を正しく行い、省略された語は補いながら解釈 しなければなりません。 自動詞と他動詞の対応の形を分類すると次の通りです。 県の行 自動詞だけの語… あり·行く咲く·走る·来心 2他動詞だけの語… 打つ·守る·蹴る·見る·読む 基本形が同じ語形で、活用の行·種類も同じ語の例一 自動詞 ·(風) 吹く (カ行四段〕 (笛を)吹く (力行四段) 他動詞, いい こ 4 基本形が同じ語形で、活用の種類が違う語の例 自動詞……(子) 育つ(タ行四段〕 :(子を)育つ (タ行下二段〕 他動詞: 基本形の語形と活用の行が違う例〔ラ行とサ行で対応〕| 自動詞· ·(人) 渡る (ラ行四段) 他動詞……(銭を)渡す (サ行四段) 6 基本形の語形·活用の行と種類がすべて違う例 他動詞: :落とす 【サ行四段〕 自動詞……落つ(タ行上二段〕/ 絶ゆ【ヤ行下二段〕 絶つ (タ行四段〕 読もつ etc.

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古文 高校生

なりの識別で、ラ変型の活用語は連体形に接続、とはどういう意味ですか?

の 16 に B 〇二種類の「なり」の違 助動詞(+)「なり」「なり」 【基本ドリル】 《ポイントA》 伝聞推定の「なり」と断定の「なり」の接続と活用 A次の例文の 接続 基本形|未然形|連用形|終止形|連体形|巳然形|命令形 活用型 秋の野に松 ※止形 (伝開推定) なれ ラ変型 おのが身は (なり)なり なる (ラ変型は連体形) なり かかること (塩型) なり なら なり なる なれ なれ 形動型 なり 物語といふ ※助動詞「なり」は二種類あるので、まず接続によって両者を区別する。 断定「なり」の連用形「に」は、下に「あり」や「侍り」を伴うことが多い。 (例 わが思ふ人には侍らず(私の想う人ではありません)。 By伝聞推定の「なり」の上は搬音便化しやすい。 (国) 伝聞推 はつおんぴん 次の例文の一 「あんなり(あなり)」「ざんなり(ざなり)」「なんなり(ななり)」 搬音便形 搬音便無表記形 あるなり → あんなり·あ なり 京には見" うつくしゃ 《ポイントB〉 春日なる一 「なり」の意味 0 伝聞(~とかいう·~そうだ) 推定(~ようだ~が聞こえる) O耳を澄ま: 「なり」の意味 断定(~である) 存在(~にある。~にいる) y伝聞推定とは、うわさや音や声による聴覚推定である。 存在の「なり」とは、「(どこそこ)にある」ことを表す。 (例]駿河なる富士の山(駿河にある富士の山) ャe 会

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