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化学 高校生

(1)ってどういうことですか? 物質量はアボガドロ定数分の粒子の数じゃないんですか?

例題 20 物質量 次の各問いに答えよ。 アボガドロ定数NA=6.0×1023/mol 原子量 H=1.0,0=16, Ca=40 (1) 水 2.7gに含まれている水分子の数は何個か。 (2) 0℃,1.013×105 Pa で,窒素分子 N2 1.5 × 1024個が占める体積は何Lか。 (3) 0℃,1.013×105Pa で, 11.2L の水素 H2 の質量は何gか。 UNIC (4) 水酸化カルシウムCa(OH)27.4g中の水酸化物イオン OHは何個か。 KeyPoint モル質量・・・原子量・分子量 式量にg/mol をつける。 ● ●)センサー ●分子量 式量 分子・イオンを表す化 学式・組成式中の全構 成原子の原子量の総和。 ●モル質量 物質1mol当たりの質 量。 ● ●気体のモル体積・ 物質の種類に関係なく, 0℃. 1.013×10Pa で ほぼ 22.4L/mol。 気体22.4Lの質量が その気体のモル質量と 等しい。 第Ⅱ部 物質の変化 ・解法 (1) H2O の分子量=1.0×2+16=18 水 2.7gの物質量は, 2.7 g 18 g/mol 6.0×1023/mol× 22.4L / mol× 2.7g 18 g/mol =9.0×102 (個) --ⅹ2) N2 1.5×1024 個の物質量は, 1.5×1024 6.0×1023/mol |解答| - だから, 1.5×1024 6.0×1023/mol 100g -=56 L ▶91- (3) H2=2.0 だから, 2.0g/mol× (4) Ca(OH)2の式量 =40+ (16+1.0) ×2=74 Ca(OH)21mol 当たり OH は 2mol 存在するので, 6.0×1023/mol× 11.2L 22.4L/mol だから, =1.0g 7.4g_ x2=1.2×1023(個) 74 g/mol 93 (1) 9.0×1022個 (256L (3) 1.0g (4) 1.2×1023個

未解決 回答数: 1
日本史 高校生

なぜ4が間違いなのですか?

問4 下線部に関連して, 江戸時代に流通した小判の重量と金の成分比率の推移 を示す次の図2を参考にして, 江戸時代の小判について述べた文として誤って いるものを,下の①~④のうちから一つ選べ。 なお金の成分比率 (%) は, 幕府さ が公定した品位による。 4 SUJJRA 434316 図2 小判の重量と金の成分比率 (1両につき) 1匁 2匁 3匁 4匁 5匁 (注) 鋳造年 慶長6 (1601) 元禄8 (1695) 宝永7 (1710) 正徳4 (1714) 元文 (1736) 文政2 (1819) 天保8 (1837) 安政6 (1859) 万延1 (1860) 84% 57 %S 66% 56 % 57 % 57 % 84% 84% DASHURGHAFE 8476103SATEROR.LO 外吉村益華の資及 PARNACAJOPAURA S THIKAMOOPANY JEG RUAHATHN CATALAR 142 57 % (桜井英治・中西聡編 『新体系日本史 12 流通経済史』により作成) もんめ (注) 匁 :重量の単位。 1匁 = 3.75g AAACXX 新井白石の意見により,幕府が鋳造した正徳小判は,重量も成分比率も, 慶長小判と同じ水準に戻された。 ②幕府は必要に応じ, 鋳造小判における金の成分比率を変化させたが, 50% 以下となることはなかった。 ③ 元文小判の金の成分比率は, 正徳小判よりは低く、後の時代よりは高かっ た。 ④ 国内と海外の金銀比価が違ったため、開国後、幕府は小判の金の成分比率 を減らして対応した。 1 95 - (2602-95)

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