物理
高校生
解決済み

2枚目の問3の解答に「十分時間が経過したあと、両方のコンデンサーの極板間の電圧は1/3Vとなる」とあるのですが、1/3Vってどうやって出したのでしょうか?

A C,は極板面積S,極板間隔dの平行板コンデンサーであり,極板間には何も 入っておらず真空である。 C2はC, と同じ極板面積と極板間隔であるが,極板間 に比誘電率2の誘電体がはさまれている。 このコンデンサー C1, C2 と抵抗値R の電気抵抗R,起電力Vの電池, およびスイッチ St, S2 を使って図1のような 回路をつくった。 はじめ、スイッチ S, S2 は開かれており, コンデンサー C, C2 に電荷は蓄えられていない。 真空の誘電率をco とする。 S2 S1 ① & SV d 15 ④ EodV S2 Ha CF... 問1 スイッチ S を閉じて十分に時間が経過したとき, C に蓄えられる電気量Q として正しいものを,次の ①~⑥のうちから選べ。 Q 1 (5) 図 1 EodV Eo SV² 2d SIE C₁ = a 80 す 80 SV Q = d 20 物理 13 R Oc (3 ⑥ Eo SV de Eod V2 2S
間 R 問2 次に、スイッチ S を開いてからスイッチ S2 を閉じ、 十分に時間が経過した。 この間にS2を通過した電気量は問1で求めた電気量Qを用いてどのように表 されるか。正しいものを、次の ① ~ ⑥ のうちから選べ。 01/1 0 0 1 0 0 / 0 1/1/0 5 V2 R 問3 問2でスイッチS2を閉じてから, 十分に時間が経過するまでの間に、電気 抵抗 R で生じるジュール熱を表す式として正しいものを、次の①~⑥のうちか ら選べ。 3 Q Q 2-2 (2) V² 2R V=Q "/ IN = IV 2 294 3 ter @ for © for for QV c x-shock 2 V 61220 34h = 242 Q 2 Ja 2 6 2Q B V BI ITR Qier Q' V C
だ 位相が nずれる となる。 問1 1 A en S C. の電気容量は, C= com/ となるので、 蓄えられる電気量Qは, Eo SV Q=CV= d 問2 試験本番は、普段当たり前のように使って いた公式でさえ、わからなくなることがあ る。 例えば、問1では, 静電容量の公式の dとSが分母分子のどちらになるか迷って しまうかもしれない。そんなときでも、落 ち着いて単位を考えてみよう。 誘電率の 単位は [F/m〕 だから, 〔m〕 をかければ, 電気容量の単位 [F] になることがわかる から, S 〔m²〕 が分子で, d 〔m〕 は分母に なるとわかる。 本番で平常心であることが 一番だが、緊張してド忘れしたときに対処 する方法も身に付けておこう。 となる。 よう ◆普段から、物理量の単位は意識 して覚えておこう 認し 2 3 比誘電率が2であることから, ==2より E0 ABOVE C2 の電気容量は2Cとなる。 両方のコンデン サーに加わる電圧が等しくなるまで電荷が移動 するので,求める電気量を Q' とすると, Q-Q'_ Q' C 2C = 2 :. Q = z Q 3 ある。 今回は最も 純な例であるが、問でそれぞれのコン デンサーの電荷を (Q-Q') とQ'としたこと 「「電気量保存の法則」に、両方のコンデン サーに加わる電圧が等しいとしたことが「電 「圧の関係式」に相当する。 3 (6) 問3 スイッチ S2 を閉じる前にコンデンサー C に蓄えられた静電エネルギーUは, v=1/12 CV== 1/2QVである。 静電エネルギー が減少した分、抵抗でジュール熱が発生する。 問2より, 十分時間が経過した後、両方のコン デンサーの極板間の電圧は 求めるジュール熱は, となる。 -V となるので, ov-17 ( 10v + 10 = v) = av 23 B ダイオードは, オームの法則に従わない。こ のような非線形抵抗の扱いを理解しておこう。 問5 問4 4 ab 間の電圧がVであることから, R2 に V は の電流が流れる。 R1 からの電流とダ R1 イオードからの電流が合流するので、キルヒ ホッフの第1法則より, R2 を流れる電流は, V I+ となる。 R1 5 V 問4 より R2 に加わる電圧はR2I+ R₁ れに 1.5 電流 Ⅰ 1.5 7. この 直 Dに加 非 25 物理

回答

✨ ベストアンサー ✨

とりあえず問1、問2の内容は理解しているとして説明します。

Qっていうのは、問1でたまった電気量ですね。つまり、Q=CVと表すことが出来ます。
問2の答えは、コンデンサーC1から放出された電気量のことで、このことからC1に残った電気量は(1/3)Q、すなわち(1/3)CV…①と表せます。
そしてこのとき、今度は逆に電気量からC1の極板間電圧を求めてやると、①を電気容量Cで割れば良いので(1/3)Vとなります。

ありがとうございます!

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