算せよ。 ただし, log10
316 活性化エネルギーある気体分子の反応を考える。絶
対温度 T,〔K〕のときの反応する気体分子の運動エネルギー分
布図(縦軸に気体分子数の割合,横軸に分子のもつ運動エネル
¥300円
ギーをとったもの)は、右図のようになる。 図中に示している
E』 は活性化エネルギーであり, 運動エネルギーがE以上の分 絶対温度 T1 [K] のときの気体分子の
動エネルギー分布図
(a)
T2のとき
に
T1のとき
分子のもつ運動エネルギー
布面積 S は, 化学反応することが可能な分子数の割合を示す。
(1) この化学反応において,絶対温度 T,〔K〕 (T, <T2)のときの反応する気体の運動エ
ネルギー分布を上図にかき入れた場合,以下のどのグラフになるか。 0.654
(C)
T1のとき
+((b)
T1のとき
火
分子のもつ運動エネルギー
T2のとき
T2のとき
OH
気体分子数の割合
分子のもつ運動エネルギー
(d)
T1のとき
Ea
0
分子のもつ運動エネルギー
分布面積S
T2のとき
分子のもつ運動エネルギー
(e)
T2のとき
T1のとき
分子のもつ運動エネルギー
15 反応の速さとしくみ 197
BIZ
(2) 活性化エネルギーE以上の運動エネルギーをもつ気体分子が化学反応に関わるが,
その分布面積Sは底がeである指数関数e で表される。 (1) を参考にしてfの式を選べ。
ただし, e は自然対数の底, Cは比例定数である。
(ア) CX (EXT) (4) CX (E, +T) (ウ) CX (TE) (エ) CX (E/T)
①水のイオン [HF] [OH-]=K[H:O] =K. (水の流団
Pos
=K_GK
(九大改)