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質問 高校生

これ、全部解いてやり方とか覚え方とかを 教えて欲しいです!(出来れば急ぎでお願いします!)

□ 次の各問いに答えなさい。 A 次の傍線部を、現代仮名遣いに直して、 平がなで書きなさい。 今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、 竹を取り竹を取りして、 今では昔のこと、竹取の翁という者がいたそうだ。 野山に分け入って よろづのことに使ひけり。名をば、さかきの造となむいひける。その竹 色々の ことに使った。 名前を、 さかき いった。 その竹 ひと⑥ の中に、もと光る竹なむ一すぢありける。あやしがりて寄りて見るに、 の中に、 根元が光る竹が あった。 不思議に思って 近寄って見てみると、 e_ 18 一本 さんずん 竹の筒の中が光っている。 それを見ると、 三寸ほどである 人が、たいそうかわいらしい様子 [竹取物語] ゐたり。 で座っていた。 B 次の各文の主語・述語の関係は①「何がどうする」型、②「何が―どんなだ」型、 ◎「何が何だ」型のどれに該当するか。 ①~③の番号で答えなさい。 ①潮 満ちぬ。 〔土佐日記) 潮が満ちてきた。 ⑥ 家にありたき木は、松・桜。 家に植えておきたい木は、松と桜。 あうむ ③鸚鵡、いとあはれなり。 おうむは、たいそうしみじみと情趣がある。 ④山はかぎりなくおもしろし。 山は この上なく すばらしい。 ⑤ ほまれはまたそしりのもとなり。 徒然草) 名は また悪口の 原因である。 ⑥ かぐや姫 泣く泣く言ふ。 [竹取物語] かぐや姫が 泣く泣く 言う。 C次の各文の①~⑥の番号で示した部分は、どのような「文節相互の関係」になって いるか。 ⑦〜の中から選んで、符号で答えなさい。 ⑦7 主語・述語の関係 (⑦) 補助・被補助の関係 対等の関係 (連体修飾・被修飾の関係 連用修飾・被修飾の関係 独立語 11 竹取の翁といふ者ありけり。 (竹取物語〕 竹取の翁と いう 者がいたそうだ。 この 幼児は、育てるうちに、 O 筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうて次の傍線部の活用形を次の①~⑥の中から選び、番号で答えなさい。 (144 この児、養ふほどに、すくすくと大きになりまさる。[竹取物語」 ぐんぐんと 大きく 〔徒然草〕 (枕草子) [竹取物語] 成長してゆく。 びは [徒然草〕 ③ 常に聞きたきは、琵琶・和琴。 いつも聞きたいのは、 琵琶と和である。 おきなまろ (④) あはれ、昨日 いみじうも打ちしかな。 翁丸を ああ、 昨日は 丸(=犬の名)をひどく 打ったものだなあ。 O. わごん 早く ・・・ 〔枕草子] 終止形 ④連体形 の未然形 ONUF いささかに雨降る。しばしありて止みぬ。 ほんの少し が降る しばらくして やんだ。 ・助動詞「き」の連体形。 亜 いつしか梅咲かなむ。 来むとありしを、さやある。 〔更級日記] 梅の花が咲いてほしい。 (その頃来ようと言ったが、(本当に)そうか。 生死の相にあずからずと言はば、実の理を得たりと言ふべし。〔徒然草〕 生か死かという相にかかわらないと言うならば、それはそれで) 真の道理を体得していると言ってよい。 〔土佐日記]

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