目
練習問題
1.下記の各取引について仕訳しなさい。ただし、勘定科目は,次の中から最も適当と思われるものを選ぶ
こと。
(第137回 サンプル問題一部修正)
受取手形
当座預金
金
仮払
未収入金
買掛金 未払金
売
上
資本金
支払手数料 資租税公課
消耗品費
雑
損
現
金
備品減価償却累計額
支払手形
負仮受金
(1)
(2)
借方科目
受取商品券
現金
(1) 商品/20,0○○を販売し、代金のうち¥100,000は信販会社が発行している商品券で受け取り,残
額は現金で受け取った。
(2) 領収証の発行や約束手形の振出しに用いる収入印紙¥5,000と郵便切手¥2,000をともに日商郵便局
で購入し、代金は現金で支払った。
(3) 備品(取得原価 ¥300,000,残存価額ゼロ,耐用年数5年)を2年間使用してきたが,3年目の期
020 17
首に ¥160,000で売却し, 代金は翌月末に受け取ることにした。 減価償却費は定額法で計算し,記帳
は間接法を用いている。
(4) 販売店舗を新規に開店するために, 商業ビルの/区画を/か月あたり ¥320,000で賃借する契約を
結んだ。 この契約に際し, 敷金として家賃の2か月分を,また不動産業者に対する仲介手数料として家
賃の/か月分を小切手を振り出して支払った。
(5) 従業員が出張から戻り, さきの当座預金口座への ¥250,000の入金は、得意先山梨商店からの売掛
金¥200,000の回収および得意先甲府商店から受け取った手付金 ¥50,000であることが判明した。
なお、入金時には内容不明の入金として処理してある。
仕
額
金
100,000
20,000
売掛金
受取商品券
前受金
固定資産売却益
通信費
・
訳
貸方科目
資本金
備
品
差入保証金
借入金
雑
固定資産売却損
品
額
金
120,000
m