p.205 参考
物理
④抵抗率の温度変化 あまり広くない温度範囲では, 0℃, t〔℃〕のとき
の抵抗率をそれぞれpo, p[Ω・m] とすると, p = po (1 + αt) という関
アルファ
係式が成りたつ。 αは温度上昇1K当たりの抵抗率の増加の割合で,
抵抗率の温度係数という。
temperature coefficient of resistivity
問100℃でのアルミニウムの抵抗率は2.5×10 °Ω・mである。 40℃のときのアル
ミニウムの抵抗率は, 0℃のときよりどれだけ大きいか。 アルミニウムの抵
抗率の温度係数を4.2×10-3/K とする。
[4.2×10-Ωm]