【I】 次の文章を読み 下の問い (問1 問2) に符えよ。(角番号| ユ | 8 |)
図1のように, なめらかで水平な床面上に質量 7 の台が置かれており., 台の左側面は鉛直で
なめらかな長に接している。 この全は半径ァ のなめらかな半円筒面をもち, 半円筒面の左上端を
点A 最下点を点B, 右上端を点Cじとする。 いま, 質量 の小球を半円筒面の点Aから運動き
せる。 重力加速度の大きさを o とする。小球の大きさおよび科気抵抗の影響は無視でき。 小球
と台は同一錯直面内を運動するものとする。
小球
図1 ト
問1 まず, 図1のように, 小球を点人において静かにはなしたところ, 小球は半円筒面に沿
って運動した。小球が点 B を通過するまで台は静止していたが., 小球が点 B を通過した直
後から台が水平右向きに動き出し, やがて床面に対する小球の速度と台の速度が等しくなっ
たとき, つまり, 台に対する小球の速度が 0 となったとき, 図2 のように小球は線 BC 間に
ある点D に達した。
小球
図 2