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ロ 剛体のつりあい
●外力の和=0 ↑並進運動しない
T
「問1
$3 剛 体
27
この筒を点A, B, Cを含む鉛直面内でなめ
らかに回転できるように,Cを支点として支え
たところ,図2のように端Aが床に接した。こ
のとき,端Aおよび支点Cで、 筒が鉛直上向き
に受けている力の大きさはそれぞれいくらか。
ただし,重力加速度の大きさをgとし、床はな
めらかとする。
壁
●任意の点のまわりのモーメントの和=0 ←回
転運動しない
板
B
Mg
【注意】剛体がつっりあうとき、外力の作用線は一
点で交わる。
端Aで受ける力の大きさ 1
図2
支点Cで受けるカの大きさ 2
同 ,, Rおよびはしごにはたらく重力 Wを表す図として正しいものを一っ。
のm+) mg(1-) 号001+会)
0
mg
6mg1-)
仕切りで区切られた筒の CB の部分には水をためることができる。ちょうど猫
Bまで水で満たされたとき筒が回転を始めるようにしたい。筒の断面積を S, 水の
密度をpとするとき,lと 2の関係式として正しいものを一つ選べ。
問2
F
1 F
wA
wA
RYN
wA
N
N
0 =la+-SE
の =G+2S
R
R
m aSte
の =le+-pSlz
問2 はしごの下端の点まわりの力のモーメントの和が0であることを表す式を一つ
4ヶ0 す
m
選べ。
**20 (8分12点】/26
0 mg
; sin0-Flcos0=0
2 mglsin0-Flcos@=0
図に示すように,各辺の長さがa, b, hで,
密度が一様な質量 m の直方体のレンガがある。
このレンガを平らな板の上に置きゆっくりと傾
けた。重力加速度の大きさをgとする。
板の傾斜角が0のとき, レンガは静止した状態であった。このとき板からレン
ガにはたらく静止摩擦力の大きさはいくらか。
0 mg
h
mg cose-Flsin0=0
④ mglcos@-Fsin0=0
問3 (=5m, m=10kgとする。0を0から少しずつ大きくしていったところ。
0=45°をこえたとき,はしごが滑り出した。 はしごの下端と床の間の静止摩擦係数
はいくらか。
問1
00 8
2,2
2
12
2 mgsine
mgcos0
mgtan0
問2 傾斜角0がhをこえたとき,レンガはすべりだすより先に傾いて倒れた。こ
のとき tan はいくらか。
19 18分-12点】 //5
b
h
6
b
a
b
0
a
a
6
の
a
質量mのかたくて一様な筒 ABがある。
この筒は両端が開いており, 図1のよう
に ABの間Cに仕切りがある。 AC, CB
の長さは,それぞれ, 4, 4である。 筒は十分細長く, 仕切りの重量は無視できると
レンガがすべりだすより先に傾いて倒れるとき,板とレンガの間の静止摩擦係
数』と,a, b, hの間に成り立つ関係式として正しいものを一つ選べ。
B
問3
図1
h
する。
Oglds