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迷
から、uk√(kは比例定数) とおける。 水深 9.0mの領域
における波の速さを [m/s] 浅瀬における波の速さを
[m/s] 水深 9.0mの領域の水深をん(=9.0[m]), 浅瀬
01 より、
の水深を〔m〕 とすると, 屈折の法則 n12=-
V2
h₁
19.0
9.0
=
V2 V h2 V h₂
ゆえに h= =3.0[m]
3
60°
(4) 右図のように, hhhs の水深が海岸に近づくほど小さ
くなる海底が続いているとすると,射線は矢印のように回り
込んでくる。 海岸に近いところでは水深が0mに近づくので,
において
波の速さも0m/s に近づく。 屈折の法則
sin V2
20m/sと考えると, sinr→0, すなわち, 0°となる。
したがって, 屈折角は 0° に近づく。 これは, 波面が海岸線
と平行になることを意味する。
146 4個
(4)
深さ h3
ha
h5
海岸
146) センサー34
指針
反射波を別の波源から出た波として、干渉条件を考える。
●
センサー35
センサー 36
[解説]
壁に関して Oと対称な点を
O' とすると, 反射波は O' から
出たように見える。 壁での反射
で波の位相が変わらないので,
0.0' は同位相の波源と考えれ
ばよい。 ここで,
波の干渉の平面図は,
81
10A
波源を結ぶ線分上にで
きる定在波を拡張して
考える。
O'B=√(6入)+(8)=101
1.8
A
より
|O′B-OB|=|10入-8入|=2入
31-
-37
m=2
m=0
面に達し
との交点
2入=1×2m (m=2)
2
HB
発する素
える。
-38
と書けるので,Bは, 壁
から左向きに数えて2番
目の, 0から出た波とそ
の反射波が強め合う線
線が通る。 また,
波源 0 0′ を結ぶ線分上
にできる定在波の節や腹の
位置をもとに,節線や腹線
の様子を描いて解く。その
とき,m=01 2 … の
どの条件にあてはまる節線,
腹線であるかを示しておく
こと。
3
5
----
81
別解 線分OB上の点を
Pとすると
-31-
11
10'0-0|=6入
であり
,
-x2m (m = 6)
1/2×
と書けるので,Oは6番
61=-
。
目の強め合う線が通る。
0
m=6543210
A
したがって, OB間には5本の腹線が通る。
2本の腹線の間に節線が1本ずつあるので, 線分 OB上に波が
互いに弱め合う点は4個ある。
2≤ | OP-OP|≦6入
である。 波が弱め合う条件
から,
21≤(2m+1) ≤61
を満たす整数の個数を
求めてもよい。
波の反射では,反射面
について波源の対称点を考
えるとよい。
油の
+9