を通過するときのおもりの速さveはg, L, 9を用いて オとなる。この点に注
てカ」 となる
運動をした。最下点Bからの最高点の高さをg, L, vc, 0を用いてカ
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図のように、傾きの角 9 のあらい斜面の下端から,物体を斜面にそって
質量 m[kg]の物体を初速度u 〔m/s]ですべり上がらせた。 物体と斜面との
間の動摩擦係数をμ'′,重力加速度の大きさを g 〔m/s2〕とする。
(1) 斜面下端から物体が達する最高点までの、斜面にそった距離を L 〔m〕と
して、斜面下端から物体が達する最高点までに物体に対して垂直抗力と動
摩擦力のした仕事はそれぞれいくらか。
(2)LをQ,w,μ',g を用いて表せ。
(3) 物体は最高点に達した後、ただちに斜面をすべり下り,下端までもどってきたとする。
ここのときの速さ, 0, w,μ', g, L を用いて表せ。
7 図は, 氷 30g に毎秒 70J の熱を加え続けたときの, 温度変化のようす
を表したグラフである。
(1) 区間 a では, 氷 30g はどのような状態か。 次のア~オから選べ。
ア. 固体の状態 イ. 固体と液体が混ざった状態
状態
温度
V₁
100
a
-あらい斜面