応用問題
88 動く板の上での物体の運動 図のように, な
B
めらかで水平な床の上に質量 2.4の直方体の物体A 床
F
A
があり,その上に質量Mの直方体の物体Bを置いた。
物体Aに大きさの水平な力を加え続けたところ, 物体A,Bは一体となって動きだし
た。物体AとBとの間の静止摩擦係数をμとし,重力加速度の大きさはgとする。
(1) 物体Aの床に対する加速度の大きさはいくらか。
(2) 物体Bが物体Aから受ける摩擦力の大きさはいくらか。
(3)次に,物体Aに加える水平な力を大きくしたところ,その大きさが値Fをこえると,
の上ですべった。 F。 はいくらか。
[17 近畿大 改] 78,79