量mのPが水
平に円運動をしている。 Pの底からの高さはんである。
面の垂直抗力 N,Pの速さv, 周期Tを求めよ。
93* 滑らかな水平床上を長さの糸に結ばれて角速度
ので円運動する質量mの小球Pがある。糸の端は
高さんの点0に固定されている。糸の張力Sと床
からの垂直抗力 N を求めよ。 ω がある値 ω をこえ
るとPは床から離れる。 ω を求めよ。
面から離れる 垂直抗力= 0
・R→
P
鉛直面内の円運動
糸におもりを付けて鉛直面内で回したり,円筒面を滑り動く小球の運動な
どは円運動であっても, 等速ではない (上へ上がるほど位置エネルギーに食
われてスピードが遅くなる)だけに扱いが難しい
鉛直面内の円運動を解く
1 力学的エネルギー保存則
2 遠心力を考えて,半径方向で
糸
T
4 v
解説〕
力のつり合い式をつくる。
Vo
+1
mg
遠心力
図1のように長さの糸で結ばれたおもりを最下点から初速v で回す。角日
をなしたときの速さをv, 糸の張力を とすると,より
1212mv=1/2mu2+mgr(1-cos 0)
mgr -mgrcoso