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物理 高校生

問2です。写真2枚目が解答です。矢印の箇所の式変形を教えて頂きたいです。(2020年9月ベネッセ駿台共テ模試です)

第4問 次の文章(A· B) を読み、下の問い(間 1~4)に答えよ。 (解答番号|1 5 (配点 - 22) * 図1のように、ばね定数為の軽いばね1とばわ定数あの軽いばね2を連結し, ばね2を天井に固定して、ばね1に質量mの小球を取り付けた。ある位置で小 駅を静かにはなしたところ、ばわ1.2は船直になり。小球は静止した。重力加 速度の大きさをgとする。 天井 三ばね2 当ばね1 m●小球 図 1 問1 このとき、ばね1の自然の長さからの伸びは、ばね2の自然の長さからの 伸びの何倍か。正しいものを,次の0~Oのうちから一つ選べ。 1 倍 0会 O ( O 。 問2 ばね1とばね2がともに自然の長さになる位置まで小球を鉛直に持ち上げ てから,その位置で小球を静かにはなすと,小球は鉛直方向に単振動した。 ばね1とばね2がともに自然の長さとなる小球の位置を原点0として、 鉛直下向きにx軸をとる。小球が位置xを通過する瞬間の,小球の加速度 をx軸の正の向き(鉛直下向き)を正としてa, ばね1の自然の長さからの伸 びを ばね2の自然の長さからの伸びをxxとする。 次の文章中の空欄 ア ィに入れる式の組合せとして正しいも のを,下の0~Oのうちから一つ選べ。 2 小球が位置xを通過する瞬間に, ばねの伸びと小球の位置について、 X;十x=x という関係式が成り立つ。また, ばね1とばね2が及ぼしあう力に作用反作 用の法則を適用して,弾性力の関係式をつくることができる。これらを用い ると,位置xを通過する瞬間の小球についての運動方程式は, x 軸の正の向 きを正として, ma = ア となる。これより,この小球の単振動の周期Tは, T= イ となる。 ア イ 0 mg-(k」+ka)x 2元 kュ+kz m(ki+ ka) mg-(k」 +ka)x 2元、 k.kz kike x mg-+ke m 2元 k+kz kike ーズ mg-tke m(k) +k) kke 2。

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物理 高校生

この問題のオが何故こうなるか教えて頂きたいです。🙇🏼‍♀️

クリーンの中央Mからxの位置Pにm番目(m=0, 1, 2,…)の明線が観測され 基本例題 66 ヤングの実験 *337 次の文中の口を適切に埋めよ。 図のようなヤングの実験の装置がある。ス リット S, と S2の間隔をd, スリットとスク リーンの間の距離をLとする。また,点Aは 光源 S,から SPに引いた垂線の交点である。 ス リット So から出る光の波長がえのとき,ス クリーンの中央Mからxの位置Pにm番目 (m=0, 1, 2, ·)の明線が観さす た。このとき,経路差 S:P-S,P は m, 入を用いてア」 Lに比べて十分小さいとすると, 図から, 経路差は d, sin0を用いて, ィコとま P S So 10 |M S2l A L- 物 と表される。また, dが すことができる。 このとき, 0が十分小さいので, sin0=tan0= が成りたち x L その結果xは入, m, d, L を用いてウ」で表される。したがって, 隣りあう明線 の間隔 Ax は入, d, L を用いて エで表される。また,この装置全体を屈折率。 の液体で満たして実験すると, 明線の間隔は Ax のオ]傍となる。 n |僧と 指針(ウ)与えられた近似式を用い,経路差=整数×波長 の式をつくる。 (エ) m 番目の明線の位置を x, (m+1)番目の明線の位置をx'とすると Ax=xーx である。 1 (オ)波長が一倍になるので, 明線の間隔も 倍になる。 n n (エ) (m+1) 番目の明線の位置をxとすると 解答(ア) SaP-S,P=m> (イ) SP-SiP=S2A=dsin0 LA Ax=x'-x=(m+1)--m LA_LA d dx d d (ウ) SP-SP=dtan0=- =m> LA.1_1 d L (オ) Ax'= -Ax n ニ ー ニ L入 したがって x=m- d n n d

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物理 高校生

(2)のaなのですがなぜ重力の作用点は棒の中心なのでしょうか?浮力の影響はないのですか?

ヒント 17 〈液体本に浮く棒のつりあい) (2)(C) 『l。を1, h, 0で表せ」 図から求める (d)「力のモーメントのつりあいの式を書け」 浮力の作用点は液体中にある棒の中心 (1)棒の密度 p, 体積 SIから, 棒の質量は pSIである。よって pSlg (2)a) 重力の作用点は,棒の中心であるので, 点Aから棒にそって号の位置で 重力の 作用線 BA ある(図a)。よって, 重力の作用線と点Aとの間の水平距離はCOS0 -cos0 (b) 液体中にある棒の体積は Sloである。その部分にはたらく浮力の大きさ は,アルキメデスの原理により, 同じ体積の液体が受ける重力の大きさと 等しいから pSlog (c) 液面より上にある棒の部分の長さは 1-l。 であるから h=(1-1,)sin0 重力 図a 浮力の作用線 張力 (一)cone h となる。よって 16=1-- sin0 ……の A 1-6) (d) 棒にはたらく力は図bのようになる。ここで, 浮力の作用点は液体中の 長さ。の棒の中心である。よって, 点Aのまわりの力のモーメントのつり あいの式は次のようになる。 PoSlog ASlg-5cos0-ASle(1-)c0 srycmo-ASt(1-}locomomn COS cos 0 pSig 図b 合※A 力のモーーメントは, 「カ×距離」であるので, 両 辺にあるSやgcosθ を消し 1g cos0*A← てはいけない。 物理重要問題集 15

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