㊙ 50. 水平ばね振り子 06分 ばね定数kの軽いばねの一端に質
量 m の小物体を取り付け,あらい水平面上に置き、ばねの他端を
壁に取り付けた。 図のようにx軸をとり, ばねが自然の長さのとき
の小物体の位置を原点とする。 ただし, 重力加速度の大きさをg, 小物体と水平面の間の静止摩擦
係数を μ,動摩擦係数をμ'′ とする。 また, 小物体はx軸方向にのみ運動するものとする。
問1 小物体を位置xで静かにはなしたとき, 小物体が静止したままであるような位置の最大値
"kx = julg
XM を表す式として正しいものを,次の ① ~ ⑦ のうちから1つ選べ。
J =
2= wiz.
μmg_
Jumg_
2μmg
μ'mg
μ'mg
②
(3)
2μmg_
k
④0 (5)
6
⑦
2k
2k
k
k
①
問2 次の文章中の空欄 ア イに入れる式の組合せとして正しいものを,下の①~ ⑧ のうちから
01つ選べ。
問1の XM より右側で小物体を静かにはなすと, 小物体は動き始め、次に速度が0となったのは時
間が経過したときであった。 この間に, 小物体にはたらく力の水平成分 F は, 小物体の位置を x
とするとF=-k(x-ア) と表される。 この力は,小物体に位置ア を中心とする単振動を生
じさせる力と同じである。 このことから, 時間は イとわかる。
イ
イ
F-- 1 (2-2)
水
①
(2
[③
4
ア
μ'mg
2k
μ'mg
2k
μ'mg
2k
μ'mg
2k
π
m
√ k
2π
π
2π
m
V k
k
m
k
V m
[⑤]
⑥
⑦
8
ア
μ'mg
k
μ'mg
k
μ'mg
k
μ'mg
k
m
T√ k
m
V k
2π
π
2π
k
m
k
m
kx.
k
o o o o o o o
m
×29
t₁ = 2²
My
[2018 本試]