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数学 高校生

この問題ですが、最高次の項にしか注目しないというのは、どのように考えた結果(?)なのでしょうか。 初めてこの問題を見た時に、この考え方は浮かびませんでした💦浮かんだ人の頭の中を知りたいです🙇‍♀️

X 42 重要 例題 21 等式を満たす多項式の決定 00000 |多項式f(x)はすべての実数xについてf(x+1)-f(x)=2x を満たし,f(0) =1 であるという。このとき, f(x) を求めよ。 [一橋大〕 基本 15 |指針 例えば、f(x)が2次式とわかっていれば,f(x)=ax2+bx+c とおいて進めることが できるが,この問題ではf(x) が何次式か不明である。 →f(x)はn次式であるとして,f(x)=ax+bx"-1 (0, n≧1) とおいて 進める。f(x+1)-f(x) の最高次の項はどうなるかを調べ,右辺2xと比較するこ とで次数nと係数 αを求める。 なお, f (x) = (定数) の場合は別に考えておく。 5 基本 11 恒 恒123条与比例 2条 3 f(x)=c(cは定数) とすると, f (0) =1から f(x)=1 解答 これはf(x+1)-f(x)=2x を満たさないから、不適。 よって、f(x)=ax+bxn1+...... (a≠0, n≧1) (*) とす ると この場合は,(*)に含ま れないため、別に考えて いる。 a b え f(x+1)-f(x) I+x=x =a(x+1)"+6(x+1)"' + ...... - =anxn-1+g(x) ...-(ax" + bxn−1 +......) (x+1)* =x+nCix-1+nCzx-2+... 解 のうち, ただし,g(x)は多項式で,次数はn-1より小さい。 f(x+1)-f(x)=2xはxについての恒等式であるから, 最 高次の項を比較して 例 n-1=1 ... D, an=2...... ・② a(x+1)"-ax " の最高 次の項は anx-1 で 残 りの項はn-2次以下と なる。 上 (a ①から n=2 ゆえに、②から a=1 <anx”と2xの次数と 係数を比較。 1 a+ このとき,f(x)=x2+bx+c と表される。 f(0)=1から c=1 SLED またf(x+1)-f(x)=(x+1)+6(x+1)+c-(x2+bx+c) c=1としてもよいが, ゆ =2x+6+1 比例 結果は同じ。 よって 2x+6+1=2x すなわち この等式はxについての恒等式であるから b+1=0 係数比較法。 b=-1 したがって f(x)=x-x+1 Ita 値が また, 例 POINT 次数が不明の多項式は,n次と仮定して進めるのも有効 a b よ f(x)は最高次の係数が1である多項式であり、正の定数a,bに対し,常に ③_21_f(x2)={f(x)-ax-b}(x2-x+2) が成り立っている びα, bの値を求めよ。

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数学 高校生

確率統計についての質問です。写真で青マーカーを引いた>がなぜ出てくるくるのかわかりません。さらに、下にある紫のアンダーラインを引いた式もどうやって出したのかわからず、成り立つ意味もわかりません。どなたか教えてください。

6 mm ruled x Sh 2 正規分布 (615) B2-23 **** =56, 標準 優はおよ 例題 ■ B2.10 二項分布と正規分布 (1) **** ある植物の種の発芽率は60% である。この種を600個まくとする. (1) 発芽した種の数 X 340 以上となる確率を求めよ (2) 発芽した種の数が Y≧α の範囲にある確率が0.7以上となるよ うな整数αの最大値を求めよ。 君の成績 B600.2号)に従う. 考え方 600個の種をまき 1個の種が発芽する確率は、 100 60 3 5 であるから,Xは二項分布 第9章 Z 解答 (1)標準正規分布曲線は直線 x=0 に関して対称なグラフであるから,たとえば,確 P(Z≧-1.2)の値は,P(0≦Z≤1.2) +0.5 で求める. (2) P(zza a-360 ≧0.7=0.5+0.2より、α-3600 で Plosz_a 12 となるαの最大値を求める. 600 個の種をまき,発芽率は1/3であるから,Xは二項分布 B600.22) に従う。 5 a-360 ≥0.2 UTC+12 X-600x23 そ よって, Z=- 2点以上 600×3×(1-3) 分 X-360 とおくとZの Xが二項分布 12 B(n, p)に従うとき、 ある. -m=1.5 分布は標準正規分布 N (0, 1) とみなせる。 (1)P(X≧340)=PZ≧ 340-360 nが大きければ, X-np P(ZZ-1.67) Z= (q=1-p) √npa 12 =0.4525+0.5=0.9525 は、ほぼ標準正規分布 したがって、求める確率は, 0.9525 N(0, 1)に従う. 12 ≧0.7=0.5+0.2 2 138 1002 Z 0.20.5 Y-360 12 a-360 12 20.2 -0.520 12 であるから, a-360 12 したがって, α の最大値は, 353 Focus (2) P(a)=Pzza-360 PZ-360)>0.5より。 12 Posz≤-a-260 -> 0.52 より, a<353.76 P (0≤Z≤0.52) =0.1985 P(0≦Z≤ 0.53) =0.2019 YA 54 練習 二項分布 B(n, p)に従う確率変数Xの 平均m=np, 標準偏差 o=√np (l-p) 1問あたりの正答率が0.8である問題を400問解答し,その正答数をX とする. B1 B2 C1 ➡.B2-25 11 12 C2 B2.10 X≤α の範囲にある確率が0.4以下となるような整数αの最大値を求めよ。 **

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