数学I 数学A
(2) 次の図は, 2009 年から 2018年までの台風の8月の発生数と9月の発生数の散
布図である。ただし, 8月に5回,9月に4回発生した年が2年あった。
数学I数学A
次の資料は、 2009 年から 2018年の台風の発生数と日本への上上陸数に関するも
2である。ただし, 台風の中心が北海道本州 四国、九州の海岸線に達した
すを1日本に上陸した台風」とし,小さい島や半島を横切って短時間で再び海に
出る場合は「通過」としている。(気象庁のWEBベージ「台風の統計資料」より)
6
8
L6
9日
て
5
次の表1は2009年から2018年までの年間の音台風の発生数をまとめたものである。
s
表1
2009年から2018年までの年間間の台風の発生数
I
2009 | 2010 |2011 | 2012 2013 | 2014|| 2015 2016| 2017| 2018
S7
年間の発生数
27
1234 56
23
66
IZ
25
68 2
14
9%
8月の発生数
IE
(出典:気象庁の WEBページ「台風の統計資料」により作成)
14 2/ 22
(出典:気象庁の WEBページ 「台風の統計資料」 により作成)
23 25 26
とく 2
この散布図から読み取れることとして正しいものを、次の0~⑥のうちから二
Q。
表1について,台風の発生数のデータの中央値は ツテ
Q2
ト
回であり、
つ選べ。ただし、解答の順序は問わない。
と
四分位範囲は
O8月の発生数より9月の発生数の方が多い年が全体の号以上である。
ナ
回である。
① 8月に6回以上発生した年は必ず9月に6回以上発生している。
の 8月の発生数が最も少ない年は9月の発生数も最も少ない。
③ 2018年の8月の発生数と9月の発生数は同じである。
の9月の発生数の平均値は6回である。
10年間の合計では9月の発生数の方が8月の発生数より多い。
また,表1について, 台風の発生数のデータを箱ひげ図で表したものとして,
最も適当なものを次の①~④のうちから一つ選べ。ニ4) cDsd)=0XS)
(24)
13.1/0.84
3、3
198 9
01
2ウ
(3) 次の表2は 2009 年から 2018年までの年間の台風の上陸数をまとめたものであ
× 2
0こ
25
72
る。表の中の a, bは整数であり, 0公aハbである。
-10.84
ア37
表2 2009年から 2018年までの年間の台風の上陸数
27
西暦
2009 | 2010|2011 | 2012 2013| 2014 2015 2016 2017 2018
年間の上陸数
「I
(出典:気象庁のWEBページ 「台風の統計資料」 により作成
2。
DD
4 (c
4 6 b 5
27ィaxk
68
0%
25
(数学I·数学A第2問は次ページに続く。)
0ska CaA)(1.5) (2,98.3」
OI
GI
08
22イath= 33
平均値が3.3回のとき,a+b=|
である。さらに、分散が2.21のと
=9
a
である。
ミカ
- 8Z -