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図2は2016年のヨーロッパ 26 か国におけるそれぞれの国の年間総発電量を横
田に,年間火力発電量を縦軸にとった散布図である。 図3は図2のデータの中で
数学I数学A
rmで年間総発電量をX,年間火力発電量をYとする。
回 1
次のO~Oのうち,26 か国のX, Yに関して図2,図3から読み取れることと
十間総発電量が 2000 億kWh以下の20か国の散布図を拡大したものである。 散
布図の点には重なった点はない。なお、 散布図には原点を通り傾きが
して正しくないものは
トレ」と
ナ
である。
123
5 5 5
の解答群(解答の順序は問わない。)
ト
ナ
音
の4本の直線を付加している。
Xが 2000 億kWh以下の国でも 2000 億 kWh以上の国でも, XとYの間
には正の相関がある。
0 Xに対する Yの割合が20%以上 80%以下の国は 19か国ある。
2 Xの中央値は6000億kWh未満であるが,平均値は6000億kWh以上である。
③ Xの四分位範囲は 1000億kWh 以上であり, Yの四分位偏差は 500 億
(億kWh)
7000-
6000
5000 -
kWh 以下である。
x
相関係数とXとYの相関係数は等しい。Xの最メ値は10000:/1きので
4000
の X'=X とする。X'の最大値は7500億 kWh以下であり, X' と Yの
3000
また,図2,図3から読み取れるXに対する Yの割合を表すヒストグラムとし
(2 Dr001パ2す
2000-
て正しいものは
である。
1000
ニ
0-
については,最も適当なものを,次のO~6のうちから一つ選べ。
ニ
0
2000
4000
6000
8000 10000 12000(億kWh)
図2 年間総発電量と年間火力発電量の散布図
(国数)
O
10-
0(国数)
10-
(億kWh)
1600
12000
O2
8-
8
X
6
6-
1400
2000
y 0f
2600枚
4-
さ
4
1200
2-
2-
1000
0-
0-
20 40 60 80 100(%)
0 20 40 60 80 100 (%)
0
800
J000
0.2
3(国数)
10
(国数)
10-
600
Qe0
8
400
00
200
8-
coの
6-
6-
0
0200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800 2000 (億kWb)
4-
2-
2-
図3年間総発電量 (2000 億kWh以下と年間火力発電量の散布図
0-
0-
0 20 40 60 80 100 (%)
(出曲:図2.図3はともに国際運合 Energy Statistics Yearbook により作成)
(数学I数学A第2問は次べージに続く)
0
20 40 60 80 100 (%)
(数学I.数学A第2問は次ページに続く。)