ARBOOT 2001
5 1個のさいころを投げて、出た目の数が1または2であれば硬貨を1枚投げ, 出た目の
数が3,4,5,6 のいずれかであれば硬貨を同時に2枚投げる試行を行う。この試行を繰り
返し行ったとき、 表が出た硬貨の合計枚数をXとする。
UTR140
(1) この試行を1回行ったとき, X = 2 となる確率を求めよ。
6.
(2) この試行を1回行ったときX=0, X=1 となる確率をそれぞれ求めよ。
1
(3) この試行を2回行ったとき X2 となる確率を求めよ。 また, この試行を3回行っ
たとき, 3回目の試行で初めて X≧3 となる確率を求めよ。
(配点20)
CEO