回答

(1)P A (B)はaが白球を取り出したとき、bも白球を取り出す確率です。aが白球を取り出した後、残りは、全部で10-1個、白は4-1個で、その中からbが白を取り出し出すことを考えます。
aが白を取り出す確率がP( A)なので、aが赤を取り出す確率はその余事象の確率P(A -)になります。別に余事象で求めなくても良いですが、新たに、aが赤を取り出す確率をP(C)とかって作るとややこしくなるのでこのように表してるんだと思います。

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