1 5n+6と 3n+1の最大公約数が13になるような50以下の自然数
文字式の互除法
(「 の
252
nをすべて求めよ。
いくつあるか、
カが
a 5n+6=(3n+1)×1+2n+5
3n+1=(2n+5)×1+n-4
2n+5=(n-4)×2+13
ここで,5n+6 と 3n+1の最大公約数は,n-4と
13の最大公約数に等しい,?
n-4と13の最大公約数が13となるのは, n-4
が13の倍数のときである。
また,nは50 以下の自然数より,
a=bq+r の形の変形
を,rが定数項のみに
なるまで続ける.
0 IS-v50 以下の自然数とい
1SnS50
う条件から, n-4の
したがって,
-3<n-4<46
この範囲において,13 の倍数n-4は,
0, 13, 26, 39
よって,n-4=0, 13, 26, 39 より,
n=4, 17, 30, 43
( x
サ チ-8
値の範囲を定める。
et+01x-ra()