学年

教科

質問の種類

数学 高校生

数2の二項定理です。その前のパスカルの定理はわかったのですが、 二項定理の説明が全くわかりませんでした、、、 説明がわからないので、例や問題も全くわかりません、、💦💦 量が多いのですが解説してくださると嬉しいです!!

5 10 15 20 25 5 10 15 20 25 二項定理 (a+b)^ の展開式における abの係数は、パスカルの三角形から4であっ た。この係数は,組合せの考え方を利用して求めることもできる。 (a+b)^ すなわち (a+b)(a+b)(a+b)(a+b) 1節多項式の乗法・除法と分数式 1 3 を展開して得られる項は, 4個の因数 ①,②, ③ ④ のそれぞれから, aかのどちらかを 取り出して掛け合わせた積である。 例えば, 'b の項は、4個の因数のうち1個 の因数を選んで6を取り出し、残り3個の因数 からαを取り出して掛け合わせることにより得 られる。 すなわち, 4個の因数から1個の因数を選ぶ選び方の数だけ αb の項が できる。 したがって, dbの項は 4C1 = 4 (個) 現れるから, dbの係数 はCである。 同様に考えると, (a+b)^ の展開式におけるすべての項 a¹, a³b, a²b², ab³, 64 の係数はそれぞれ (4) axaxax b = a³b (a+b)" の展開式における項は,一般に 1 4 Co, 41,42, AC3, 4 CA である。一般に,次の二項定理が成り立つ。 二項定理 (a+b)" = nCoa"+nCra"-16+nCza"-262+・・・ 2 axaxbxa = a³b axbxaxa = a³b bxaxaxa = a³b +nCra"rb"+..+nCn1ab-1+nCnb" Cra"-"b" (r = 0, 1, 2, ..., n) と表される。これを (a+b)" の展開式の一般項という。 ただし,やが は1と定める。 また, C, を二項係数ともいう。 9 1章 草 方程式・式と証明 A

解決済み 回答数: 1
2/2