(1) 23
π
6
基本 例 134 三角関数の値(1)
定義から
0が次の値のとき, sin 0, cos 0, tan0 の値を求めよ。
00000
5
(2)
p.216 基本事項
[指針」
sin02
角0の動径と,原点を中心とする半径の円との交点をP(x, y) とすると
三角関数の定義
X
cos 0=
tan 0-y
X
αの動径と半径の円の交点の座標を考える。
角0の動径と角0+2n (n は整数) の動径は一致するから, 0をα+2n と表して、角
なお,このような問題では,普通, 動径 OP と座標軸の
直角二等辺三角形
TC TC TC
なす角が
(特別の場合 0, π
6'4'3
TC
2
π2
6
のいずれかになる。 そこで, 右図の直角三角形の角の大
きさに応じて、円の半径 (動径 OP) を直角三角形の斜
一辺の長さとなるように決めるとよい。
2
√3
介
3
1
正三角形の半分
√2
(1) 23π--+2.2x
解答
図で, 円の半径がr=2のとき,
点Pの座標は (√3,-1)
sin 23
1
|π=
2
2'
-2
23
√3
COS
π=
6
23
tan
T=
ジェーティー
6
3
√3
5
3
(2)
T= π-2π
4
4
0
23
11
6"
π=
+2
と考えてもよい。
2
L
12x
P
(3-1)
本
<r=2,x=√3,y=-1
(2) OP= 1 (単位円) の場合,
(1)となる
図で,円の半径がr=√2 のとき,
YA
点Pの座標は
(-1, 1)
10/2
5
から、0=-
-Tに対し
P(-1,1)
よって sin(1/1) = 1/12
cos(-7)= -1
COS
5
√2 √2
tan(-)---1
√2 3
4
sin0=
√2
-√2
0
√2x
1
1
-√2
COS 0=-.
tan 0=
=-1
√2
(1/1)