数学II, 数学 B 数学 C
第3問 (必答問題)
(配点 22)
[1] αを実数の定数とし、二つの3次関数P(x), Q(x) を
P(x) = 2x +3x2+3
Q(x)=-x+3x+α
f(x)=22343+3+ズー3-a
と定める。
3×3+3x²-3x+3-a
x-1 を満たすすべての実数xに対してP(x)≧Q(x)が成り立つ」
ようなαの値の範囲を求めよう。
0
F(x)=P(x)-Q(x) とおくと
F'(x)=ア9x2+
6x
ウ
である。f(x)=0のとき
x= エオのときF(x)は極大値をとり, x=
カ
のときF(x)は極小値
キ
をとる。
太郎さんと花子さんがこの問題について話している。
太郎: P(x) ≧Q(x)は,P(x)-Q(x) ≧0 と変形できるから, F(x)≧0
について考えるとよさそうだね。
花子: 曲線 y= F(x)のx≧-1 の部分を考えてみるとどうかな。
(数学II, 数学B, 数学C第3問は次ページに続く。)
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「x≧ -1 を満たすすべての実数xに対してP(x)≧Q(x)が成り立つ」
ようなαの値の範囲は
クケ
a≤
コ
X
である。
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