第1回
観測者から気球までの水平距離を xkm
弦定理より,
+²=5²+3²-2.5-3 cos 120°
=25+9+15
=49
tan0=
X
三角比の表より
n=スセ 24
B
正弦定理より,
3
sin A
2.2=
7 (km)
〔3〕 【図形と計量】
ねらい
正弦定理を使うことができるか
三角形の面積が最大となる点の位置がわかるか
・方程式の解の個数を図から読み取ることができるか
解説
∴.sin A =
h_3.1245
7
= 0.4463...
ン 3
-3-
210
A
タ 4
点Aが動くとすると, △ABCの面積は,
||
tan 24°tan / <tan 25°
より, 24°≤0 <25°
・△ABCの外接円の半径を
a
sin A
とすると 2R=
A
A
かつ点 A が優弧 BC (長い方の弧 BC) 上にあるとき,
最大となる。
このとき、円の中心から直線BCに下ろした垂線の
足をHとすると,
OH =√OB-BH
22.
=
B
√√7
2
よって, △ABCの面積の最大値は,
1
2
= 1/2 (2+√7).:
|チ 3
ツ 4
△ABC=5となる頂点Aは,
5> (4+√7)
-AH. BC
3
2
3
・3
4 +
7
より, 存在しない
△ABCの面積が1となる頂点Aは,
(i) 頂点Aが優弧 BC 上にあるとき
-(4+√7) >1
(.....
4
より, 優弧 BC上に2個存在する。
点Aから直線BCに下ろ
た垂線の長さを最大にすれ
よい
3点A, O. Hは一直線。
なる
三平方の定理
=1/2BC=12/27
BH = -
83√7より
>4+√7
*5>²-(4+√7)
B