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詞活用表(接続分類による)
頁 基本形 未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
意
味
れ然
命令形活用の型
れよ
下二段型の未然形
接
続
四段・十変・ラ変動詞
る
助動詞の種類
れ
る
るる
る
*自発
る
受身(・・・レル・・・・ラレル)
る
尊敬(・・・レル・ラレルナサル・オ・・・ニ
る
ナル
468
らるる
らるれ
られよ
可
能は命令
四段・十変・ラ変以外
形がない
の動詞の未然形
尊敬
・可能
自発〈自然ト〉・・・レル・・・・セズニハイラレ
ナイ
られ
られ
らる
らる
四段・十変・ラ変動詞
未然形
らる
可能(デキル)
す
せ
せ
す
する
すれ
四段・十変・ラ変以
下二段型の動詞の未然形
す
尊敬 さす
月
ず
意志(ウヨウ・
まし
しむ
使役(セル・・・・サセル)
尊敬 (オ・・・ニナル・・・・ナサル)
打消(・・・ナイ)
む〈ん〉 推量(…ダロウ)
ツモリダ)
むず 適当・勧誘(ガヨイテクダサイ)
〈んず〉 仮定・婉曲(…トシタラヨウナ)
反実仮想 (モシモトシタラ・・・ダロウニ)
ためらいの意志・実現不可能な希望
(…ショウカシラ・デキレバナラヨ
カッタノニ)
打消推量(…ナイダロウ・・・・マイ)
50
50
さす
させ
させ
さす
さする
さす
活用語の未然形
む
しめよ
しむ
しむる
む
しめ
しめ
ぬむ
(ず)
ず
ず
ね
され
特殊型
され
さる
59
52
ず
さら
さり
O
四段型
むくん〉
むん〉
め
○
60
むくん〉
むず
O
○
むず
むず
0
サ変型
0
〈んず〉〈んずる〉〈んずれ〉
活用語の未
へんず >
特殊型
まし
ましか
ましか
O
まし
99
66
まし
(ませ)
無変化型
じ
じ
O
じ
70
じ
O
まほしけれ
形容詞型
量
じ
打消意志・ナイツモリダ・・・・マイ)
2 まほし
(まほしく) まほしく
まほしから まほしかり
まほし まほしき
まほかる
活用語の
特殊型
サ変には
しか
望まほし 希望 (タイ)
(せ)
き
過去・・・タ)
54 53
き
去
過去(タタソウダ)
5 けり
(けら)
て
O
けり
詠嘆(タナアコトヨ)
て
つ
完了(タテシマウ・・・・テシマッタ)
ぬつ
き
けし
ラ変型
けれ
ける
つれ
てよ
下二段型
つる
ぬる
ぬれ
ね
ナ変型
活用語
つ
強意(キット・・・タシカニテシマウ) 56
並列(タリ タリ)
ぬ
な
に
完了
完了(タテシマッタ)
たり
たら
たり
たり
たる
たれ
(たれ)
ラ変型
たり
(存続(テイル····テアル)
過去推量・・・タダロウ・タノダロウ)
258
けむ
けむ
けめ
四段型
CYR
家内推量(ドウシテ)…タノダロ
12
143)
希望
たし希望(タイ)
けむ
○
(たく)
たし
72
たく
<けん〉
たし
<けん〉
たき たけれ
たから たかり
現在推量(今ゴロハ・テイルダロウ)
たかる
形容詞型
(らん)
らむ現在の原因推量(〈ドウシテ〉・・・テイルノ
ダロウ・・・カラナノダロウ)
らむ
292
伝聞・婉曲(・・・トイウソウダ ヨウナ)
らし 推定・・・ラシイ・・・・ ニチガイナイ)
終
止
形
推
最
めり
推定 <見タトコロヨウダト見エル)
婉曲(ヨウダヨウニワレル)
67 67 62
〈らん〉
らむ
〈らん〉
〈らん〉
らめ
66 らし
6 めり
OO
O
らし
らし
らし
推量(グロウ・・・・ソウダ・ヨウダ)
(めり)
めり
める
意志(ウヨウツモリダ)
めれ
O
○
○
四段型
無変化型 活用語
変型の
ラ変型体形)
べし当然・義務(・・・ハズダ・・・ナケレバナラナイ) 44 べし
適当・勧誘(ガヨイ)
(べく) べく
べし
●ラ変
可能(コトガデキル) 命令(セヨ)
べから
べき
べかり
けれ
打消ナイダロウ・・・ マイ)
べかる
形う変
形容詞型
打消推量 まじ
打消意志(ナイツモリダ・・・ マイ)
打消当然(・・・ハズガナイナイニチガイナイ)
ラナイ)
不適当・禁止(・・・ナイノガヨイテハナ
田
形容
70
まじ
伝聞・推定 なり
体言体形
なり
不可能(デキソウモナイ)
伝聞(ソウダ・・・トイウ)
推定(<開イタトコロヨウダ)
断定(・・・ダ・・・・デアル)
(まじく) まじく
まじから まじかり
まじ
まじき まじけれ
まじかる
○
形容詞型
助形
用形動
68 なり
断定
〇
所在・存在(ニイル・ニアル)
(なり)
なり
たり断定(ダ・・・デアル)
7 なり
なら
なり
なれ
なり
その他
了
に
なる
ラ変型
り
他完
比況ごとし況(ヨウダ)
例示(ヨウナ・・・ナド)
完了(タテシマッタ)
存続(テイル・・・テアル)
7 たり
たら
なれ
たり
(なれ)
2
4 知覚・心情を表す動詞
4+
3 三人称
ごとし
ご
●「る」「らる」の判別法の原則 P4
●「む」の判別法の原則
p
●「べし」の判別法の盾
1 る・らる + 打消・反語可能
1 一人称+む
意志
敬語動詞 + る・らる
↓ 尊敬
2 二人称+む
適当
3る・らる + 給ふ 受身・自発
たり
と
たる
75 58
り
たれ
形容
体言や活
形
ら
たれ
り
動詞型
り
15 ごとし (ごとく) ごとく
る
体言
れ
(れ)
ラ変型 未然形(四
四段の已然
○
命令形とす
形容詞型
体言や活