助動詞5 「る」「らる」
▽活用表の空欄を埋めなさい。
未然 連用 終止
連体
已然
命令
接続
るるるるのお
下二段型
下二段型
受身。レルム ※「る」は四段・ナ変・ラ変に、「らる」はそれ以外に接続する。
文中に「○○によって)」があることが多い
可能
~コトガデキル
否定文が多い
(3) 自発 自然ト・ツイ~スル~セズニハイラレナイ
「心情表現(思ふ 泣くなど)・知覚表現(見る・聞くなど)+る・らる」の形が多い
尊敬 オ〜ニナル ~ナサル)
●主語に対して敬意を払っている文中に他の敬語が用いられていることが多い
◆助動詞「る」「らる」に傍線を引き、その文法的意味を答えなさい。
たま
H
「仏もいかにか聞き給ふらむ」と思ひやらる。
2「敵に攻められて、わびにてはべり。」
うち
3 「内裏より召す。すみやかに参られよ。」
4さらにこそ信ぜられね。
5 問ひつめられて、え答へずなりはべりつ。
6 何ごとにつけても、しほしほとまづぞ泣かるる。
る
en
O
S or not
ネ
かたき
S
の
(しほしほと・・・しくしくと)
◆助動詞「る」「らる」に気をつけて、傍線部を現代語訳
しなさい。
そんなご
この女子に教へらるるも、をかし。
(見入れ・・・じっと見る)
8 大将、福原にこそ帰られけれ。
9 ふるさと限りなく思ひ出でらる。
10.胸ふたがりて、物なども見入れられず
【
3
5
6
7
8
9
10
身
可能
IZK
この件に教えられる
思ひ出でなる
貝ることができる。
肩まず
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