2 2点×5
3次の傍線部O~@の動詞のうち、四段活用動詞を八つ選んで番号を書
かつその活用の行と活用形を書きなさい。
3 おろかにつたなき人も、家に生まれ、時にあへば、高き位にのぼり、
よい家柄に生まれて、時運にめぐりあうと、
頭が悪く
才能の劣った人も、
おごりをきはむるもあり、
豪帝な生活をきわめるものも
(徒然】
いる°
ト
a 僧の「物申しさぶらはむ。驚かせたまへ。」といふを、うれしとは思
目をお覚ましなさい。」
「もしもし
(稚児は)嬉しいとは思
(宇治拾遺】
うけれども
みリ
皇子は、立つもはした、ゐるもはしたにて、ゐたまへり。
立つのも落ち着かず、座るのも きまり悪げで、
3
(竹取)
皇子は
座っていらっしゃる。