動詞の総合演習
① 次の傍線部の動詞の活用の種類を答えなさい。
① 夏果てて秋の来るにはあらず。
②
言葉多からぬこそ、飽かず向かはまほしけれ。
まことにさることやは侍る。
いづら、猫は。こちゐて来。
ひかず
⑤ 日数の早く過ぐるほどぞ、ものにも似ぬ。
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⑥ 花もみな咲きぬれど、音もせず。
⑦ 世の人の飢ゑず、寒からぬやうに、世をば行はまほしきなり。
ひ
悔ゆれども取り返さるる齢ならねば、走りて坂をくだる輪のごとくに衰へゆく。
てんやく
かの奥薬の跡は蹴られたりしを病にて死にけり。
せんざい
かふち
⑩ 前栽の中に隠れて、河内へいぬる顔にて見れば、
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