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連用形
5
終止形
2 次の例文の空欄に、()内の動詞を、適当な形に直して書き入れよ。
昔、太郎入道と ○ありけり。(いふ) 四はか
2156
昔太郎入道という人がいた。
上二段山
1.55m55-4
②土に
一とす。 (落つ)
地面に落ちようとする。
ども多く
けり。(見ゆ)
児たちがたくさん現れた。
ま
④人の娘を
e y
5
てゆく。(盗む)
人の娘を盗んで連れて行く。
しだ
幾年
ども忘れず。(過ぐ)
い
何も忘れない。
ami
次の傍線部の活用
4
①
盗み
いふ
②
5)
過ぐれ
落ち
③
見え
2
直下につくから、空機部の活用形を決定し、適当な形に活用させる。
「人」は体なので、連体形に活用させる。 「いふ」はこのままの形で連体
形になる。
②「む」 の上は未然形。 「落つ」の未然形は「落ち」。
③「けり」の上は連用形。「ゆ」は「現れる」という意味で、連用形は「見
え」。
「て」の上は連用形。「盗む」の連用形は「盗み」。
「ども」の上は已然形。 「過ぐ」は「過ぎる」の意味で、已然形は「過ぐれ」。
「過ぎれ」としないように注意すること。