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地学 高校生

地学基礎です 例題2は①-②をするとマントルの体積が出るのでマントルの体積÷地球の体積(①)×100をすると割合が出てくるかなと考えたのですが合っていますか?あと、①と②の数が大きいせいか、うまく計算ができないので解き方教えてください🙇 例題3は(1)と(2)は多分できまし... 続きを読む

【例題2】 地球において地殻の厚さが無視できるほど薄いとしたとき、 マントルの体積が地球全体の体積に占める割合として最も適切なも のを、次の①~④からひとつ選び、 番号で答えなさい。 ただし地球も核も完全な球体であるとし、 地球の半径を6400km、 グー テンベルク不連続面の深さを2900km とする。 また必要に応じて、 次の値を利用してもよい。 2.92 8.4 2.9324.4 3.5212.3 3.5342.9 6.4240.9 6.43=262.1 ① 76% ② 80% ③ 84% ④ 88% ①季・6400= 640 ②チル・29003= 2900ku TC=3.14 【例題3】 地球の質量は 6.0×1024kg である。 地球を半径 6400kmの球としたとき、 次の問に答えなさい。 (1) 地球の質量は何gか。 有効数字2桁で答えなさい。 (2) 地球の半径は何cmか。 有効数字2桁で答えなさい。 (3) 地球全体の平均密度として最も適切なものを、次の① ~ ④ からひとつ選び、番号で答えなさい。 ただし 6.4 = 2.6×102、 円周率 = 3 とする。 ①5.4g/cm3 1 ② 5.8g/cm² ③ 54g/cm3 ④ 58g/cm3 (1) 1kg 1000g 6.0×1007g (2)1ku=100000 cm 6.4×1080 cu (3)

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地学 高校生

なぜマントルと外核の境界面の深さが2900㎞とわかるのですか教えてください🙇🏻‍♀️

直接波が 2 走時曲線震央距離を横軸に, 走時 (地震波の到〔秒] 達時間) を縦軸にとったグラフ。 先に到着 屈折波が 先に到着 60- (1)震央距離が短い地震 震央距離が数百km 程度走 の地震の走時曲線の折れ曲がりから,モホロビチッ チ不連続面の深さがわかる。 屈折波 40- 速度 大 時 20- 直接波 (2) 震央距離が非常に長い地震 S波が震央距離 103° より遠くに伝わらないことから, 外核が液体であ ること, マントルと外核の境界面の深さが約 速度 小 0 100 200 300 400 震央距離 [km] 速度 小 直接波 2900kmであることなどがわかる。 震源 (速度小) |地殻 モホ面 速度 大 屈折波 震央距離が短い地震 マントル (速度大 [分] 25] 201 S波 走時 P波 -S波 S波の影 ---内核の表面で反射 したP波 103% P波 15 P波 の影 10 P波は外核とマントルの境界 で屈折するため,地表に P波の影の部分(シ P波の S ャドーゾーン】 波 ができる。 の 143° 影 5 P波 震源 -180 103° 143°(角度) ←マントル核→ 内核 外核 マントル 地殻 45° 90° 135° 180° 地殻 <固体〉〈液体> 0 0.5 1 1.5 2 <固体> FeNi (Fe,N) (かんらん岩質) 震央距離 〔万km〕 6400 5100 2900 0[km〕 震央距離が非常に長い地震 40 第1部 固体地球とその活動

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