-
(ア
で鉱物が
見察したとき
号で答えよ。
岩手大 改
弐をなす。
ーい。
れる。
追試)
び, 下
され
発展問題
30.
図1のように, ハワイ諸島から天皇海山列にかけて, 火山島と海山
が連続している。これらは, マントルに固定された点状の熱源(ホットスポット)の上を,
太平洋プレートが動いていくことによってつくられたと考えられている。 ハワイ島のキラ
ウエアでは、現在も火山活動が継続中である。 図2は、これらの火山島や海山の年代と,
列に沿って測ったハワイ島からの距離との関係を示したグラフである。 過去8000万年間は
ホットスポットの位置は変化しなかったとして,次の各問いに答えよ。
50
40
30°
20°
思考
プレートの運動
LU
列
■水深 0-1000m
N
□水深1000-2004
推古海山
仁徳海山
'n oefening
|雄略海山
ミッドウェー島
ハワイ諸島
PAS
ハワイ島!
ネッカー島
5000
代 4000
3000
2000
1000
(万年前)
8000
7000
6000
ホア島
1
L
170°E 180°
170° 160° 150°W
図1 ハワイ諸島と天皇海山列
(1) 表1は, 火山島と海山の形成年代と、ハ
ワイ島からの距離を示している。 ネッカー
島が形成されてから現在まで, プレートが
一定の速さで同じ向きに動いていたと考え,
この間のプレートの運動の速さを求めよ。
単位はcm/年とし, 小数第2位を四捨五入
すること。
(2) (1)と同様に, 推古海山が形成されてから
雄略海山が形成されるまでの間のプレート
の運動の速さを求めよ。 単位はcm/年とし,
小数第2位を四捨五入すること。
TA
(3)図2から, プレートの速さについて,3000万年前
から現在までと6000万年前から4500万年前までを比
べたとき,適するものを以下から選べ。
① 3000万年前から現在までの方が遅い。
1
0
ネッカー島
JEA
1000 2000 3000 4000 5000 6000
キラウエアからの距離(km)
SE
図2 火山島海山の年代と列に沿って測った
ハワイ島からの距離の関係
表1
0
3000万年前から現在までの方が速い。
(4) 図3のXは現在のハワイ島, Yは現在の推古海山
の位置を示している。 推古海山が現在の位置にくる
までに動いてきた軌跡として最も適するものを、図
の① ~ ⑤から1つ選べ。
火山島と海山の形成年代およびハワイ
島からの距離
名称
ニホア島
ネッカー島
ミッドウェー島
雄略海山
仁徳海山
推古海山
N
40°
推古海山
30°
20°
雄略海山
:
形成年代
(万年前)
720
(1000
2770
i⑤
4740
5560
6130
ハワイ島から
の距離(km)
780
10580
2432
〒13520
4452
4860
第1章
地球のすがた
170°E 180°
170° 160°W
図3 緯度と経度は現在のものを示す。
(19 横浜国立大, 18 富山大 改)
2. プレートの運動 23