(3) 地球の全表面で平均すると地表
収などは無視する。
指針1Wとは、1秒間に13のエネルギーが出入りしたり,
変化したりすることを示す。
(2) 地球が受け取る太陽の放射エネルギーの総量は、
太陽光線に垂直な地球の断面が受け取る量に等
しい。 したがって、太陽定数に地球の断面積を
かければよい。 単位の統一に注意!
~(3) 1秒間に受け取るエネルギーの総量を、地球の
全表面積 4.×(半径) でわればよい。
富岡 (1) 1.4kW/m² 太陽定数
(2) 6.4×10km=6.4×10°m
地球の断面積は
3.14 x (6.4 x 10°)
よって 1.4 × 1.29 × 10
1.4 x 3.14 × (6.4 x 10°) **
4 x 3.14 x (6.4 x 10²)^
(3)
68. 太陽放射量● 地球上の諸活動のほとんどは太陽からのエネルギーで
まかなわれている。 原理的には地表における測定から補正をほどこすことに
の面が1秒間に受け
よって, 地球の大気圏外で太陽光線に垂直な1 (
るエネルギー量を求めることができる。 これを(´
の具体的な値は約1.4kW/m² であるが、これから太陽が毎秒放射する全エネ
ルギーを求めることができる。
という。 そ
(1) 文中の空欄に適切な単位や語句を記入せよ。
(2) 地球の大気圏外での 1.4kW/m²という値から, 太陽が毎秒放射する全エ
ネルギーを計算する際に必要な量は何か。次の中から必ず必要なものを
1つ選び、 記号で答えよ。
[ ]
① 太陽半径 7.0×10km
② 太陽の質量 2.0 × 10kg
③ 地球の平均公転軌道半径 1.5 x 10°km
(3) 上で選んだ値を使って、具体的に太陽が放射する全エネルギーを有効数
字2桁で kW 単位で求めよ。
1.29 x 10'*m²
年 1.8 × 10 kW
-
68.
(1)(ア)
(イ)
(2)
(3)
Sempen
0.35 kW/m²