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地学 高校生

放射性同位体の計算問題です。 (3)と(4)の解き方を教えていただきたいです。 計算過程も含めていただけると幸いです。

(3) 野外から採取した花こう岩の放射年代を求めるため、 花こう岩中の鉱物に含まれるカリウム40とアルゴン40の量比をしらべたところ、 アル ゴン40はカリウム40より7倍多く含まれていた。 カリウム40の半減期が13億年であるとすると、 この花こう岩の放射年代は何年か、な お鉱物中のアルゴン40はすべてカリウム40が崩壊してできたものとする。 計算結果が割り切れない場合は、 小数第1位を四捨五入し、 整数 で答えなさい。 (4) サイコロ 100個を用いて、次の手順で放射性同位体の崩壊の模擬実験をおこなった。 なおサイコロの目の出方は計算上の確率に完全にした がうものとする。 1) サイコロ100個を放射性同位体と見なし、箱に入れてよく振る。 2) 特定の目が出たサイコロは崩壊して安定な同位体に変化したと見なし、箱から取り除く。 625 1216 3) 残ったサイコロを振って、 2)を再度おこなう。 2) ~3)をサイコロをすべて取り除くまで繰り返す。 ① 1の目が出たサイコロは崩壊したと見なすと、 1回振ったときに残る個数の割合はもとの6分の5、 2回のときは36分の25となる。この 考え方にもとづいて、 3回振ったときに残る個数の割合を分数で答えなさい (解答欄の枠内に分母と分子を記入しなさい)。 ①の考え方を4回以降にもあてはめると、残る個数の割合がもとの半分 (2分の1) に最も近づくのは何回振ったときか。 整数で答えなさい。 (3) 崩壊前のサイコロをカリウム40 と見なした場合、 ① において1回振ることに経過する時間は何億年か。 ただしカリウム40の半減期は 13億年であるとし、サイコロの半減期となる回数は②の答となった整数を用いなさい (②が誤答の場 合、 ③ も答となることに注意)。 また、 答えは「億年」 単位で計算し、 小数第2位まで答えなさい。 200

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地学 高校生

至急教えてください🙏

恒星の明るさと色について,次の問いに答えよ。 (1) 6等星より100 倍明るい星は何等星か。 (2) 6 等星の100 分の1の明るさの星は何等星か。 (3) -1 等星は1等星より何倍明るいか。 (4) 赤色の恒星と白色の恒星とでは、どちらのほうが表面温度が高いか。 星間物質について,次の問いに答えよ。 (1) 星間物質はガスと固体微粒子からなるが, ガスで最も多い成分は何か。 (2) 星間物質の中の固体微粒子として適当なものを次の中から3つ選べ。 氷 ケイ酸塩 銅 ④ 炭素 ⑤食塩 (3) 星間物質は,散光星雲や暗黒星雲として観測されることがある。 次の文のうち最も適当なものを1つ選 ① 散光星雲では,密度が高いためガスが収縮できず, 恒星は生まれにくい。 (2) 暗黒星雲は、星間物質の密度が高い領域で、星間塵に富む。 ③3③ 暗黒星雲は、まわりよりガスの密度が小さいため、暗く見えている。 (4) 散光星雲と暗黒星雲とでは、構成している元素の種類が違う。 3 太陽の進化について,次の文を読み、以下の問いに答えよ。 約46億年前, 1つの星間雲の内部に密度の高いガスの塊が発生し, 収縮を始めた。 収縮が進むにつれて, ガスの塊の中心部の温度と密度は上昇し, やがて水素原子核から [①] ができる [②] が始まった。 この ようにして太陽が誕生した。 11 今から約50億年後, 太陽の中心部では水素原子核のほとんどが [①] に変わる。 この太陽内部で起こる元素 組成の変化は、内部構造の変化を引き起こし, 太陽は巨星へと進化する。 巨星時代の最後の数万年間に,太陽 は大量のガスを吹き出し、質量の約半分を失う。 残された太陽は一転して収縮を開始し、表面温度が約5万K近くまで上がる。 巨星時代に放出されたガス は,高温化した太陽の光により電離され, [③] 星雲として輝く。 その後の太陽は [②] が停止し, [ ④] として冷えていくのである。 (1) 文中の[ ] に適切な語句を入れよ。 (2) 現在の太陽はどういう恒星に分類されるか。 (3) 巨星となった太陽は, それまでと比べて明るさや表面温度はどうなるか。 次の中から選べ。 ア明るくなり、 表面温度は上がる。 明るくなり、 表面温度は下がる。 ウ暗くなり、表面温度は上がる。 エ暗くなり、表面温度は下がる。

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