演習4実戦問題で応用力を
解答 P.33
地図
設問1
次の図は、南極観測拠点の一つである日本の昭和基地(地点P)を中心とした正距方位図法によって描か
れている。図中の実線で描かれた直線は. 昭和基地を通る経線を示し, 破線Xは,ある緯線を表している。図
を見ながら間に答えよ。
商 南極点に●を記入せよ。
問2 図中の破線Xの緯度として最も適当なもの
を、次の0~ののうちから一つ選べ。
0 南緯20度
③ 南緯60度
問3 中心地点(Pの昭和基地)から見た東西南北
の直線を記入せよ。
問4 図中の昭和基地(地点P)と他地点との位置
関係について述べた文として最も適当なものを
次の0~0のうちから一つ選べ。
0 昭和基地から見て真西の方角には, 南アメリ
カ大陸の東部が位置している。
② 昭和基地から真北の方角に進むと, 太平洋を
通過した後に日本列島に到達する。
O 昭和基地からアフリカ大陸最北端や南アメ
リカ大陸最北端までの距離は, およそ
20,000kmである。
0 図中のA~Cで示された各地点のうち, 昭和
基地までの距離が最も近いのは, C地点である。
(2004年度大学入試センター試験地理B本試より)
180°
@ 南緯40度
0 南緯80度
X
90W
P
90°E
図