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倫理 高校生

倫理の勉強について教えてください。今センター過去問をやっていたんですが、みなさんはこのような問題を 引用文→選択肢読む 選択肢読む→引用文 のどちらで解いていますか?

して、次の文章は、国境なき医師団が人道主義について述べた 鮮やものである。 その内容の説明として最も適当なものを,下の①~④のうちから 一つ選べ。 8 楽園 人道主義が登場するのは, 政治が失敗したとき, または危機に陥ったときで す。私たちは,政治的責任を引き受けるためではなく,政治の失敗による非人 的な苦しみをまず和らげるために活動します。 活動は政治の影響を受けては なりません。そして,政治は,人道主義の存在を保証する責任を自覚しなけれ ばなりません。 人道的活動は, 活動のための枠組みを必要とします。 紛争の際 のその枠組みとは,国際人道法です。それは犠牲者と人道支援団体の権利を確 立し,それらの尊重を保証する責任と,戦争犯罪によるそれらの侵害を罰する ブラ責任を国家に負わせるのです。 今日,この枠組みが正常に機能していないのは 明らかです。紛争の犠牲者の支援に赴くことが拒否されるのは,よくあること です。また,人道支援が,交戦国によって戦争の道具に使われることさえある のです。 32.8 (国境なき医師団 「ノーベル平和賞受賞講演」より) としての とり自由に変 人の才能とし のため ① 政治は,人道主義が政治の失敗の責任を引き受けることができるよう,人 道主義の存在とその活動を保証する責任をもつ。 ②人道主義の活動は,国際人道法のような政治的・法的前提を必要とせずに 成立し得るものなので, 政治の影響を受けずに行うことができる。 ③ 政治は,自らの目的に合わせて人道主義を利用すべきでなく,法的枠組み によって人道主義の活動の独立性を保証しなければならない。 ④ 人道主義の活動は,国際人道法の制限を受けるので、紛争の犠牲者へのア クセスを禁じられたり, 交戦国に利用されたりしても、 やむを得ない。

解決済み 回答数: 1
倫理 高校生

倫理の仏教の範囲です。仏教について正しくないものを選ぶ問題なのですが分からないので教えて欲しいです。

※本問4 下線部(ウ)に関して、仏教は徐々に日本人の信仰や生活に浸透していった。日本の仏 教についての記述として適当でないものを、次の1~4のうちから一つ選び、番号で答 えよ。 1 仏教の仏は蕃神とよばれ, 金色の仏像や荘厳な仏具は,新たにやってきた神のすぐ れた威力を示すものと考えられた。 はじめは仏と従来の神との違いが明確にとらえら れていなかったが,やがて仏は, 苦しみから人々を救済する存在であると認識される ようになった。 2 「十七条憲法」 では和が重視されるとともに, 三宝である仏・法・僧を敬うことが説 かれている。 また,人は誰でも自分が正しいと考えがちであるが, 仏の目からみると 皆欲望に囚われた凡夫にすぎないとして、他者に対する寛容の重要さも説かれている。 3 奈良時代には、仏教は鎮護国家を実現するものとされ, 諸国に国分寺・国分尼寺が 建てられて経が読まれた。 また、 誰もが僧となれるように、 正式な戒律を授ける僧と して行基を唐から招いて、 授戒のための戒壇を延暦寺に設けた。 4 古来の神への信仰は,やがて仏教の仏への信仰と融合して, 神仏習合とよばれる信 仰の形態をとるようになった。 また, 平安時代になると, 日本の神は仏を本体として 人々を救うために神という仮の姿をしてあらわれたものだとする考えも生まれた。

未解決 回答数: 1
倫理 高校生

公共 高1 問3がわかりません 四つあるのはわかるのですが、どう繋げたら良いのかわかりません 教えてください🙇‍♀️

自らの① 幸福を願い、実現させることは個々人の人生の目的の一つであり得る。 ② 幸福の提 え方はさまざまであるが、 自由で充実した生活などは多くの人々が望むことである。 人々がと もに幸福に生きられる社会の構築は、社会全体に共通する目標の一つである。 しかし、自らの 幸福を実現させることが、他者の幸福や社会全体の幸福に常につながるとは限らない。 幸福を追い求める過程で、 ③ 人々の利害が相反することは、いつでもどこにでも生じうる。 したがって、異なる考え方を相互に認めつつ利害を調整することや、 より良い社会のあり方を 探求し、 自由や平等とのバランスに関わる問題について合意を得ていく必要がある。 問1) 下線部 ① について、「最大多数の最大幸福」 に代表される幸福の総量を最大にしようと たすらけつゆえ、少数派がえん する考え方をなんというか答えよ。 また、 例をあげてこの考えによる欠点を説明せよ。 問2) 下線部②について、 幸福の求め方について、義務を重視する考えを示した次の文の空欄 にあてはまる言葉を答えよ。 また、この文章の出典を答えよ。 「汝の人格やほかのあらゆる人の人格のうちにある人間性を、いつも同時に 【A】として扱 い、 決して単に手段としてのみ扱わないように行為せよ。」 問3) 下線部③について、ロールズが不平等を許容するために示した条件を説明せよ。

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