② 「乎、哉、也」などの助字だけでも疑問
合は 「や」または 「か」と読むが、その原則はP.9参照。
それでは、覚えること、慣れることのパターンをもう一度よく見てから、練習問題をやってみよう。
練習問題
傍線部を書き下し文にせよ。
○学ブ・真理を探求する (決して受験勉強ではない)
スルトまう
たかクストこころざし
孟子”
志。
○…(教育を受けた)知識階級 ○事トス…尊重して実行する ・・・理想、目的
興決平
○決ス・・・勝負する
○去ル…立ち去る
不去也。
このマパこれヲ
好之何如
郷村人
鵬友之際如何。
○朋友… 友人 ○際・・・ つきあい、交際
ちゅう
だうニシテ
中 道
(4)
5
B
CHAPTERT
24 J
IIN
alims
はじメテ コリシ
すツルこれヲ
11
棄之於諸侯一平。
臣…私め○中道・・・途中之・・・ここでは「私」の意
しろク かぜ
こりゃう
清
此良夜例。
○良夜・・・すばらしい宵
問君何能爾。
しか
○爾ル・・・そのように
なんゾざル
〔解き方〕①「何不二〜」」の形であるから、「なんぞ~ざる」と読み、「どうして~しないのか」と
訳す。「学ぶ」の未然形は「学ば」。
答 何ぞ学ばざる 〈現代語訳〉 どうして真理を探求しないのか
②「士何事」の「何」を「何ぞ」と読まないように。 「何」 一字の場合は「なにをか」だ。
答士は何をか事とする 〈現代語訳〉「知識階級は何をすればよいのか」。孟子は言う。「高い
理想をもて」
なんゾル
③ 「何不〜」」の形であるから、「なんぞ~ざる」と読んで、「どうして~しないのか」と現代語
100の”いがよみ"公式『疑問』の公式
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從
何か如センタ
やラ
り耐
何
千り