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化学 高校生

有機化学「芳香族化合物」の推定問題について質問です。 オレンジ色の線で引いた部分は、2枚目の写真のようには結合しないのでしょうか? 教えていただきたいです🙏🙇‍♀️

TOBING 90. 芳香族化合物の推定場次の文を読み、下の各問いに答えよ。 炭素数が8以下の化合物 A~Cがある。A~Cはすべてベンゼン環を含んでいる。ま た,AとBはいずれも炭素と水素のみから構成されており,同一の分子式を有している 加熱することで酸化し, その後中和処理をしたところ,Aからは化合物Dが,Bからは ことがわかっている。 AとBを中性から塩基性条件下で過マンガン酸カリウムとともに 化合物Eが得られた。 また, DはEに比べて炭素数が1つ少ないことがわかった。 次に, Eを加熱したところ脱水を伴って分子式 CgH403の化合物 F が得られた。 化合物Cに無水酢酸を反応させると,分子式 CgHi, NO で示される化合物Gとなった。 CとFの反応では,分子式 C15HigNO3 で示される化合物Hが得られた ここまでの実験結果から,Cとして複数の化合物が候補として考えられたため,続い て以下の実験を行いその構造を決定した。 まず, Cを希塩酸に溶解し、氷で冷やしなが ら亜硝酸ナトリウムを加えたところ,化合物 I が得られた。次に,Iをナトリウムフェ ノキシドと反応させ, その後適切な処理を行ったところ, 化合物が得られた。 化合物JHC (1) 化合物A,B,D,E,Fの構造式を記せ。 (2) 下線部に関して, 化合物Cの候補として適切な構造式をすべて記せ。 (3) 最終的に決定した化合物 C, G, Hの構造式を記せ。 H3C- −NH2 + 2HCI + NaNO2 化合物 C H3C- C-N2Cl + ONa 化合物 N=NC ジアゾ化 カップリング - OH H3C N2Cl + NaCl + 2H2O Con HSCN=NOH + NaCl 化合物 J 化合物Cと無水酢酸との反応で生じる化合物Gは,次のようになる。 H3C- -NH2 + (CH3CO) 20 → H3C 化合物 C を還元する。 -NH-CO-CH3 + CH3COOH 化合物 G OFF7 無水酢酸との反応と同様に考えるこ (16 昭和薬科大改) ( 12 大阪大)

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化学 高校生

化合物Aは、この問題で与えられた条件だけで何かわかりますか?

42 一つのベンゼン環を含む化合物A~Hに関する次の文章を読み, 問 6~8 に答えよ。 化合物 A は, 熱可塑性樹脂の原料として知られており 水酸化ナトリウム水溶液によく 溶ける。 化合物Aに含まれる炭素、水素、酸素の質量百分率は, それぞれ, 57.84%, 3.64%, 38.52%である。 化合物 A の異性体である化合物Bを高温で加熱すると, 脱水反応により分 子量が 18 小さい化合物 C が生成する。 化合物 D-は化合物Aと同じ炭素数をもつ炭化水素 であり, 触媒を用いて化合物Dを高温で酸化すると化合物 Cが生成する。 化合物 E は窒素 を含む無色透明の液体で、硫酸酸性の二クロム酸カリウム水溶液を用いて酸化すると,水に 溶けない黒色の物質が生成する。 化合物Eと無水酢酸との反応で生成する化合物 F は, 酸 素と窒素を含み, 化合物Aと同じ炭素数をもつ。 化合物E の希塩酸溶液を冷やしながら亜 硝酸ナトリウムと作用させると, 化合物Gの水溶液ができる。 この水溶液を高温にする と, 化合物Gが分解し, 化合物 H が生成する。 化合物 Hに塩化鉄(ⅢI)水溶液を加えると, 紫色に呈色する。 また, 化合物Hは金属ナトリウムと反応して気体を発生する。 問6 化合物 A の分子量は170より小さい。 化合物 A の分子式を書け。 計算の過程も示せ。 問7 下線部 (e) の反応について, 化学反応式を書け。 問8 化合物 B, 化合物 C, 化合物 D および化合物F の構造式を書け。

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化学 高校生

操作f は何をしているのでしょうか?詳しく教えていただきたいです。お願いします。🙇

18 解答にあたって必要があれば、 次の値を用いよ。 原子量: H=1.0, C = 12.0, N = 14.0, 0 = 16.0, Na=23.0, S=32.1, Cl=35.5, K=39.1, Ca=40.1, Ag = 107.9 金属イオンの沈殿生成反応を上手く利用することで, 溶液中に存在するイオンの分離や定 量などが可能となる。 次の文章Aはその分離に関して, 文章Bは定量に関して記述してい る。これらの文章を読み, 問 1~4に答えよ。 ただし, 気体はすべて理想気体とみなす。 A : 図1は Ca²+, Na+ Zn²+, Fe3+, Pb2+, Cu2+, Ag+ を含む試料溶液に対して,各イ オンを分離し,目視でその存在を確認した手順を示している。操作 a では試料溶液に塩C 酸を加えることで Ag+, Pb2+がCIと [ ①] 色の沈殿を形成する。 生成した沈殿を ろ別することで Ag+, Pb²+ を他の金属イオンと分離できる。 ここで塩化鉛の沈殿のみが [②] に溶けるため, 操作 bにより Pb²+ と塩化銀の沈殿との分離が可能となる。さら に操作 c〜f により、 残りの金属イオンもそれぞれ沈殿として分離され, 最終的に沈殿 せず試料溶液に残るのは Na + となる。 試料溶液 (a,Nat, Zhat, Feat, Pb2+, Coet, Ag+) 操作 a: 塩酸を添加する 沈殿 沈殿 溶液 操作b: ② を加える操作 c: H2Sを吹き込む 溶液 沈殿 Plat. Ca 溶液 (Na+ ) 溶液 溶液 (22分 解答は本冊 P.64 NH₂+(1₂0 f 操作e H2Sを吹き込む 2+ 操作 d:加熱して煮沸後, 容液 濃硝酸を数滴加え, NH4CI を加えたのち, アンモニア 水で塩基性とする 沈殿 3t Cacos 「 沈殿 102h 操作①: 酢酸を添加し, 煮沸後, アンモニア水で塩基性として (NH42CO3を 添加する 沈殿 Z²NH₂ + OH Hed+ CH₂ co off Ca 図1 金属イオンの分離手順 (各操作における金属イオン濃度や添加溶液濃度は分離に最適なものとする) 問3 1 (3) (4

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