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化学 高校生

酸塩基の計算問題についてです。 解説がなく、友達に聞いてもわかる人がいなくて困っています… どなたかわかる方、(6)の解説をお願いいたします。 答えは、(例)食酢を約1ml入れてみて

6 次の文はゆきこさん, みささん, なお君が食の濃度を求める実験を行った時の会話文である。この 会話文を読み, 以下の各問いに答えよ。 ただし、食酢中の酸はすべて酢酸とする。 ちょっと待って! 水酸化ナトリウムには潮解性があるから, それだと濃度が0.10mol/Lより ( )水溶液にな みさ : ゆきこさん 0.10mol/LのNaOH水溶液をつくってくれない? ゆきこ : 了解! 4.0gちょうどの水酸化ナトリウムを蒸留水に溶かして1.0Lにすれば良いよね。 ひろなお : るかもよ。 みさ : そうか!じゃあシュウ酸水溶液をつくってまずは水酸化ナトリウム水溶液の濃度を調べないとね。 ゆきこ : 潮解性も考慮して,水酸化ナトリウムを水 1.0L に入れて溶液つくってみたよ。 これを(イ)に入れて・・・あっ! (イ)がまだ水でぬれてる!! 乾いていないと使えないよね。 どうしよう・・・。 加熱乾燥できたっけ? ガラス器具は熱で膨張するから, 加熱乾燥ができない器具があったよね。 みさ : ひろなお : (ウ)や( エ は水でぬれたままで大丈夫だけど、(イ)や(オ)は使う溶液で洗わないといけない ゆきこ : みさ : その前に指示薬も入れないと! 今回は(カ)使えるよね。 ひろなお みさ ゆきこ : 今回は指示薬は(キ)使えるかな。 ひろなお みさ : ね。・・・よし、 準備できたよ! シュウ酸水溶液10mLを(ウ)に入れたよ。 早速滴定してみようか。 : 滴定の結果から水酸化ナトリウム水溶液の濃度は0.098mol/Lだね。 じゃあ、本題の食酢だね。 食酢を10mL (ウ)に入れたよ。 : あれ?(イ)の溶液なくなっちゃたけど, 色が変わらないね。 そうか。 食酢中の酢酸の濃度が濃すぎるんだ。試しに(ウ)に(ク)滴定してみたら, 水酸化ナトリウム水溶液 を7mL位で加えたところで色が変わって(ケ)色になったね。 ゆきこ : じゃあ、食酢を10倍に薄めた溶液をつくって実験をやり直そうか。 ひろなお : よし、今度はうまくいったね。 じゃあ結果をまとめよう! or ARM (1) (1) 空欄アには, 小さい, 大きいのうち, どちらが入るか。 (2) 空欄イ~オに当てはまる器具を右図の中から選び、 記号と名称を答えよ。 E

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化学 高校生

(4)では水の分質量は増加しないのですか?

平 117. 電池と電気分解 解答 (1)電極A:PbO2+4H++ SO-+2e__ PbSO4+2H2O → 電極D:2C1 → Cl2+2e- (2) 増加する, +0.48g (3) 9.7×10秒 (4) 減少する, -0.80g 解説 (1) 電極AとBは鉛蓄電池の正極または負極であり, 電極C とDは,塩化銅(II) CuCl2 水溶液の電解槽の陽極または陰極である。 電極Cに銅が析出したので、 電極Cでは次の変化がおこっている。 → Cu 電極C : Cu2+ したがって、電極Cは陰極であることがわかり 電極Dは陽極である。 電池の正極が接続された電極が陽極, 負極が接続された電極が陰極なの で,電極Aが鉛蓄電池の正極, 電極 Bが負極となる。 Am 電極A~Dの各変化は,次のように表される。 A: 正極 PbO2+4H++SO2e PbSO4+2H2O ●①,②式で生 B:負極 Pb+ SO- PbSO4+2e- C: 陰極 Cu2+ +2e- → Cu ③ D : 陽極 2CI→ Cl2+2e- ...④ PbSO4 はそのまま に付着するため、 質量はいずれも増加す (2) 電極Cに銅 Cu(モル質量 64g/mol) が 0.32g析出したので,この とき電解槽に流れた電子の物質量 [mol] は, ③式から,次のようになる。 0.32 g 64 g/mol ×2=0.010mol ②式から,鉛蓄電池の放電によって, 電極 B の Pb が PbSO4 に変化する ため, 2molの電子が流れると,その質量は SO4 (モル質量 96g/mol)の 1mol に相当する96g 増加する。 したがって, 0.010molの電子が流れた とき,電極Bの質量の増加分は,次のように求められる。 NHO E 96g 愛の2mol -×0.010mol=0.48g (3) 電気分解で流れた電子は 0.010mol なので,その電気量は,ファラ デー定数から, 9.65×104C/mol×0.010mol=9.65×102C である。流れ た電流が 0.10A なので, 電気分解を行った時間を [[s] とすると, t=9.65×10s 9.65×102C=0.10Axt[s] (4) 鉛蓄電池の放電の前後で, 電極 A,Bの質量変化から,溶液の質量 変化を考える (2) から, 放電の前後で電極 Bの質量は0.48g増加する。 また, ①式から,放電によって, 電極AのPbO2 が PbSO4 に変化するた め, 2molの電子が流れると,その質量はSO2 (モル質量 64g/mol) の 1mol に相当する64g 増加する。 したがって, 0.010mol の電子が流れた とき,電極Aの質量の増加分は,次のように求められる。 JmS.11 In00ASS 101x00) xA01.0 ②極板の質量増加分 液の質量減少分に相当 る。 64g_ ×0.010mol=0.32g 2 mol 放電後の鉛蓄電池の両極の質量増加分は 0.48g+0.32g = 0.80g となる ので,希硫酸の質量変化は0.80gの減少となる。 00-

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化学 高校生

酸化還元反応の計算問題で化学反応式を立てる時の決まりはありますか?どっちの物質が還元されてるなどが検討がつきません。

酸化還元反応 計算プリント(計算式・答えは右に) 1 次の文を読んで、下の各問いに答えよ。 硫酸酸性のシュウ酸水溶液にニクロム酸カリウム水溶液を加える (1) シュウ酸 0.60mol を酸化するには、ニクロム酸カリウムは何mol 必要か。 (2)0.15mol/Lのシュウ酸水溶液20mLを酸化するには, 0.10mol/Lのクロム酸カリウム水溶液を何 mL 加えればよいか。 解答 1 (1) (COOH)2 →2COz+2H++ ・Gr20+14H++6→2G3+クH2O (cool)2 M 2xa60 2 0.252gのシュウ酸の結晶 (COOH)2H2O を水に溶かしての正確に100mLとし,その中から 25.0mLを正確にとり, 硫酸で酸性にした。これを温めながら0.010mol/Lの過マンガン酸カリウ ム水溶液を少量ずつ加えて反応をちょうど完了させた。 (COOH)22H2O=126 (1) 下線部①および②の操作で用いられる器具の名称を記せ。 (2) 下線部③の反応がちょうど完了した時点をどのように決めるか。 (3) この滴定で, 過マンガン酸カリウム水溶液は何mL必要か。 3 濃度不明の過酸化水素水がある。 この水溶液の過酸化水素の濃度を過マンガン酸カリウム水溶液 を用いた酸化還元滴定で求めた。 過酸化水素水 10.0mL に入れ, 希硫酸を加えて硫酸酸性にした。 0.020mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液を少しずつ滴下していくと, 8.0mLを加えたところで終点 となった。 この過酸化水素水のモル濃度を求めよ。 (5004)2 x=0.20 Karaly 6個xx 10,20 mol) 20 2x0.15× 6×0.1x. 1000 x 1000 X=10 ( 10 mL) (1)① メスフラスコ (3) の ②ホールピペット 消えなくなったと (cooH)2→2CO2+2H++2e- MnOf+8日+5→M+4H2O × 25= 100 H2O2O2+2H+2 X=20 KMnO4 5×0.01x 20mL) 1000 x=0.040 Kunds =5×6.02× 8 1000 0.040 mol/L) Mnogt8tl+se M4120 2xxx 10 1000 ~ ((00) 2 4 0.12mol/L ニクロム酸カリウム水溶液20mLに希硫酸を加えて酸性にした水溶液と、 ある濃度の硫酸 鉄(II) 水溶液 60mL が過不足なく反応した。 この硫酸鉄(II) 水溶液の濃度は何mol/Lか。 2x0252 126 3 酸化還元の計算のポイント Ch0+14H++6→2G3+クH2O Fet K2Cr2O7 20 6×0.12×1000 = →Festte- Feloq xxx 60 1000. 10.24 mol/L)

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化学 高校生

至急お願いします 問2の2.4.5 問3の2.3 問4の1の解き方を教えてください

問2 マグネシウム 7.2g と標準状態で4.48Lの酸素と反応させると,酸化マグネシウムができ る。 (1)~(5)の問いに答えよ。 計算問題はすべて有効数字2桁で答えること。 (1) この変化を化学反応式で表せ。 (2) マグネシウム 7.2g の物質量は何molか。 (3)標準状態で4.48Lの酸素の物質量は何molか。 (4) 生成する酸化マグネシウムの質量は何gか。 (5) 反応せずに残った物質の質量は何gか。 問3 ある濃度の塩酸100mLに、粉末状の炭酸カルシウム CaCO3 を少量ずつ加えていき,加え た CaCO3の質量と発生した気体 (二酸化炭素)の体積(標準状態)との関係を調べると,表のよ うになった。 炭酸カルシウムの質量[g] 気体の体積 [mL] 1.00 2.00 ¥3.00 4.00 5.00 224 448 560 560 560 (1) この変化を化学反応式で表せ。 (2) 次の記述のうち, 正しいと考えられるものを一つ選べ。 ①5.00g の CaCO3 を加えたときに発生した気体の質量は 2.2gである。 ② 1.50g の CaCO3 を加えると, 標準状態で280mLの気体が発生する。 ③ 5.00g の CaCO3を加えたとき,反応せずに残った CaCO3の質量は 2.00gである。 4 2.00g の CaCO3 を加えたとき, 反応後の溶液には 0.010molのCa2+が存在する。 ⑤ 濃度が2倍の塩酸100mL に 5.00g の CaCO3 を加えると,発生する気体の体積は標準状 態で 1.12L になる。 (3)用いた塩酸の濃度は何mol/Lか。 有効数字3桁で答えよ。 問4 メタノール CH2Oとエタノール C2H6Oとの混合物がある。これを完全燃焼させたところ, 二酸化炭素 2.64g と水 (液体) 1.98g を得た。 (1)発生した二酸化炭素と水 (液体)の物質量は何molか。 有効数字2桁で答えよ。

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