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化学 高校生

有機化学の、構造決定とかの問題です。 過去問なのですが、解説がなくて…お願いします!

M.次の文を読み、問|31 35|に答えよ。 分子式CioH」O,で表される化合物Aは、不斉炭素原子を1つもち、環状構携造をもたないことが わかっている。この化合物Aを用いて以下の実験を行った。 化合物Aを水酸化ナトリウム水溶液を用いて加水分解し、反応終了後、希塩酸で酸性にす ると、化合物Bと化合物Cの混合物が得られた。化合物Cは不斉炭素原子を1つもつこ 実験1 とがわかった。 実験2 化合物Bと化合物Cの混合物をジエチルエーテルに溶解した後、分液ろうとに移した。そ こに炭酸水素ナトリウム水溶液を加え,よくふり混ぜた後,。静置した。エーテル層と水 層を分離した後,エーテル層を濃縮すると、化合物Bが得られた。一方,水層に希塩酸 を加えて強酸性にした後、これをジエチルエーテルで抽出し、このエーテル層を濃縮し たところ,化合物Cが得られた。 実験3 化合物C10.0mgを完全燃焼させると、水7.20mg.二酸化炭素 22.0mgが生成した。 実験4 化合物Bを硫酸酸性二クロム酸カリウム水溶液を用いて穏やかな条件で酸化すると、 化合物Dが得られ,化合物Dは銀鏡反応を示した。 実験5 化合物Bを白金触媒の存在下で水素と反応させたところ,分子量が化合物Bより2だけ 増加した化合物Eが生成した。また, 化合物Bを臭素と反応させたところ,臭素の色 が消失し、化合物Fが生成した。化合物Eおよび化合物Fともに,不斉炭素原子を1つ もつことがわかった。 31 実験2に関する記述の正誤について、最も適切な組合せはどれか。 a 2回の抽出操作の際, どちらもジエチルエーテルの代わりにエタノールを用いてもよい。 b 下線部Oにおいて, エーテル層は水層よりも下にある。 エーテル層と水層を分離する実験装置は,図中のウである。 C ア イ ウ 図 a C 中 正 2つ 正 3つ 正 4 誤 5 正 C6つ 誤 つ C8つ 誤 32 化合物Bの分子式として、最も適切なものはどれか。 中 CgHgO 5p CH」oO 2p CHgO 3 CH0 中 CH0 p CoHO 2 CoHo0 C8 CoH0 C6 CH20 33 実験4までの条件を満たす化合物Bの構造異性体の数として, 最も適切なものはどれか。なお、 化合物Bも数に含め, シス-トランス異性体(幾何異性体)は考慮しないこととし, エノール (二重結合をつくる炭素原子の1つにヒドロキシ基が結合しているアルコール)は含めないもの とする。 55 6 中5 3 4 2p 3 中2 p 10 8 9 28 6 7 c|正誤 正正 誤誤 正誤 b正正規 誤 正規 誤 正

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化学 高校生

問2ですが、答えがうまく出ません。 教えてください。

| |還有機化合物の構造決定[2019 名 古屋工業大] 炭素, 水素, 酸素からなる有機化合物 A の構造を確認するために元素分析を行った.。 | 165 mg のAを完全に燃焼させて, 生 した物質を塩化カルシウムの入ったU字管とソー ダグ石灰の入った D宇管へ順に通したとこ ろ, 塩化カルシウムの重量は 13.5 mg, ソーダ 四人2困放3330 mg 増加した。また, A は分子量 88 で。 ニステル結人をもって た。 分子式 C。H40 の化合物 を硫酸酸性のニク ロム酸カリウムで酸化したところ, 化合 Cが得られた。B とCは, いずれも不埋炭素原子をもっていた。 ヨウ素と水酸化ナトリ ウッ水浴液を加えて温めたところ, BとC はいずれも特暴臭をもつっ黄色沈殿を生じ (5 分子式CaH。 のアルケンD に臭素を付加させたところ, 化合物 E が得られた。D にシ ス-トランス異性体は存在せず, E は不埋大素原子をもっていた。 (H:10 C:12 0:16) 癌1 有機化合物の構造を決定する際には, まず, 目的の化合物を純粋に取り出す必要が ある。 そのための分離や精製に利用 される以下の手段の操作や方法の名称を記せ。 ⑪ 混合物を加熱して目的の液体を一度燕発させて, その蒸気を冷却して凝縮させる 7 ことで, 攻発しやすい物質を取り出す操作。 ( を6 ) ) (6.5 9 牧押の記号度によって異なることを利用して。 潜入から り純度の高い結 晶を得る操作。 ( や谷b9 ] の 9 リカグルなどの吸着剤に対する吸着力の差を利用して, 物質を分離する方法。 6 - 【 ロsっF7うカー ] の 組成式[ 中2の ] 下線部の化学反応式を記せ。 【 可能なすべての構造式を記せ。

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