の公式より、T=2
m
√ ka
•
TB
=1倍
T=√2k-1 10%
TA
VRD
=2 となる。
ka
7B とすると, ばね振り子の周期
T=221
2m である。以上より,
の答
2 電体は正者 西原休日は漁電西なので、いずれも
4C につくる電場の向きはAからBの向きである。AとBの電気
量の大きさQが等しく, AOBOの距離もRで等しい。 した
って, AとBがそれぞれ点0につくる電場の強さ Ex, Eaは
等しく, 点電荷による電場の公式より,Ex=E
kQ
R2
となる。
以上より, AとBが点0につくる電場は,それぞれの電場を合
成して, AからBの向きへ強さ
2kQとなる。
R2
ばね振り子の周
T-2
また,一様な電場から A には左向きに, B には右向きに静電気
力がはたらくことになる。 よって, 一様な電場をかけた直後、リ
ングは反時計回りに回転しはじめた。
+Q
一様な電場から
受ける静電気力
+Q
リング
A
回転をはじめる方向
T:
ばね定
質量
点電荷によ
電気量
いる点の電
E=k
R:
電場の
遠ざかる
く向き。
EA EB
一様な電場
B.
B
Q
-Q 一様な電場から
6
受ける静電気力
2の答 ①
3の答③
問3 過程1から過程3の状態変化を圧力と体積の関係を表すグラ
フに書き換えると,次図のようになる。 状態AとBは同じ温度
なので,それらの温度で決まる等温曲線上にあり,状態CとD
も同じ温度なので、それらの温度で決まる等温曲線上にある。 こ
こで,圧力と体積の関係を表すグラフの面積は,気体が外部にし
た仕事の大きさを表す。 したがって, 気体が外部にする仕事の大
小関係は,グラフの面積を比較すればよい。 次図より,それぞれ
の過程で気体が外部にする仕事の大小関係は, Wac<WAB<WAD
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