23x(0×E 55.8
23
16.7-4
Mn0g +4H+e tt 2H20 0.03c10
x 5,00x102
00
4
(配点 25点)
次のI, Iに答えよ。
6.00
16.7チx10
1000
0.0.06.
I 次の文を読み, 問1~問3に答えよ。 ただし, 原子量は Fe =
55.8 とする。
鉄は,鉄鉱石としての産出量が多く,地球の地殻(地表付近)中に質量比で
あ
ケイ素、アルミニウムに次いで多く存在する元素である。 我々が利用し
ている鉄は, 鉄鉱石を製錬することにより得られ, このうち鋼(少量の炭素などを含
む鉄)は粘り強い性質をもち強度が高いので, 金属材料として広く利用されている。
鉄に希硫酸を加えると, 水素を発生しながら溶け, 鉄(IⅡ)イオン Fe'+ を含む淡緑
色の水溶液になる。
0.3x(02 10.3×105つの0
10
x0.03x0~
1000
ー2
Fet
(0000.0.03
2t
fe
34
te
問1
空欄
あ
に適する元素名を記せ。
問2 下線部で起こる変化を化学反応式で記せ。 (イオン反応式は不可)
問3 鋼でできた鉄くぎ 8.50g中に含まれる鉄を希硫酸にすべて溶解させたのち,
3、0x(04
蒸留水を加えて正確に1000mLの水溶液とした。 この水溶液 10.0mL 中の
Fe*+ を完全に酸化して鉄(Ⅲ)イオン Fe°* にするのに, 5.00×10-2mol/L の過
マンガン酸カリウム水溶液が6.00 mL 必要であった。 これについて, 次の(1),
(2)に答えよ。
5.00x10 6.00
1000
* 6.0x103
(1) 過マンガン酸イオン MnO4が硫酸酸性の水溶液中で酸化剤としてはたらく
ときの変化を,電子e"を含むイオン反応式で表すと次のとおりとなる。 空欄
い
う
に適する式を記せ。
のし
4 -02
MnO4 +
い
Mn?+ +
(2) この鉄くぎは質量パーセントで何%の鉄を含むか。 四捨五入により有効数字
う
2桁で記せ。 ただし, 鉄くぎから生じたFe** 以外は過マンガン酸イオンと反
応しないものとする。
H MuOa
Mit
KMa04 t
Fe.
8.50×
ーフ
*4H+30
Fe" → Fo1-
2f
3t
21
Mnof
Mn
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