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化学 高校生

化学の緩衝液の問題です。 水溶液BのpHはどのように求めたらいいのでしょうか お願いします🙇‍♀️

問11 次の文章を読んで問いに答えよ。 酢酸 CHCOOH の電離平衡は式a で表される。 CH3COOH H+ + CH3COO (a) 電離度の小さい弱酸である酢酸の水溶液に酢酸ナトリウムCH COONaを混合 した緩衝液では,酢酸ナトリウムの完全な電離により生じる酢酸イオン CH3COOにより, 式aの平衡は左に移動する。 したがって, 緩衝液中の酢酸の 濃度 [CHCOOH] および酢酸イオンの濃度 [CH,COO] は,それぞれ混合時の 酢酸および酢酸ナトリウムの濃度に近似できるため、緩衝液中の水素イオン濃 度 [H+] と酢酸の電離定数 Kとの間に式bの関係が成り立つ。 [H+] [CH3COOH] [CH3COO-] × Ka 0105C. (b) いま、0.10mol/L の酢酸水溶液 50mL と 0.10mol/Lの酢酸ナトリウム水溶液 50ml を混合し,緩衝液Aを調製した。さらに,この緩衝液に, 1.0mol/Lの塩 酸を1.0mlを加え, 水溶液 B を得た。 緩衝液 A と水溶液BのpHの正しい組合 せはどれか。 ただし, 溶液を混合したときの体積変化は無視できるものとし、 0.001酢酸の電離定数 Ka は 2.7×10mol/L, log10 20.30, log10 2.7=0.43, log103 = 0.48 とする。 緩衝液 A 水溶液 B 5.3 4.7 5.3 4.0 CH3COOH. (3) 5.0 4.7 4 5.0 4.4 ⑤5 4.6 4.4 4.6 4.0 4.2 4.4 (8 4.2 4.0 [CH3000] [HT] [CH3COOH] -7-

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化学 高校生

答え合わせしたいので番号教えてください🙇‍♀️

化学 すべての設問にわたって, 解答に際して必要ならば次の各値を使いなさい。 原子量 H:1.0 C:12 N: 14 0:16 ファラデー定数 F = 9.65 × 10 C/mol 気体定数 R=8.31 × 10° Pa・L/(K・mol) = 8.31 J/(K・mol) log102 √2 =1.41, √3=1.73,√5=2.24 = 0.30, log103=0.48, log105=0.70, log107=0.85 次の問1~9に答えなさい。 〔解答番号 1 ~ 9 問1 同位体に関する記述として最も適切なものを,次の①~⑤のうちから一つ選び なさい。 1 ① すべての元素には複数の安定同位体があるので, その相対質量の加重平均を 元素の原子量としている。 ② 放射性同位体がβ崩壊すると,質量数が減少する。 (3 α粒子はヘリウムの原子核である。 ④ 放射性同位体の半減期は元素によらず一定である。 ⑤ X線は放射線ではない。 問2 元素の周期律に関する記述として最も適切なものを、次の①~⑤のうちから一 つ選びなさい。 2 ①電子親和力が小さいほど, 陽イオンになりやすい。 ② 金属元素の中には、 非金属元素よりも電気陰性度が大きいものもある。 ③同一周期の元素では,原子番号が大きいほど電子親和力が大きい。 ④ 第一イオン化エネルギーが大きいほど, 陰イオンになりやすい。 第一イオン化エネルギーが大きいほど, 第二イオン化エネルギーも大きい。 -30-

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化学 高校生

2枚目の青線部についてですが、なぜ濃度が薄いと電離度が1になるんですか?回答よろしくお願いします!

322023年度 〔1〕 以下の文章を読み、 問1~ 問4 に答えよ。 なお, [X] は分子もしくはイオンX 大阪大-理系前期 8 のモル濃度を表す。 濃度 C [mol/L] の酢酸水溶液中でCH3COOH CH3COO + H+ の平衡が なりたっているとき,水のイオン積 Kw = [H+] [OH-] と酢酸の電離定数 [H+] [CH3COO-] Ka= [CH3COOH] 条件が を用いて,[H+] を表すことができる。 陽イオンと陰イオンの電荷のつりあいの 0.1=YOR [H+]= ア + イ を満たすこと,,および,濃度Cが C = ウ + I 00 20F 吉 4. 2. 2023年度 化学 33 H=RO 01-00 0 -10 -8 -6 -4 OH + 図1 log10( C (mol/L)) HU H -2 -2 0 (図) で表されることを考慮すれば, [H+] 以外の分子やイオンの濃度を消去すること により, [H+] に関する三次方程式 問1 空欄 ア よ。 2 エ にあてはまる分子やイオンのモル濃度を答え [H+] 3 + ( オ ) [H+]^+ ( ) [+] + ( キ )=0 問2 空欄 オ キ を Ka, Kw, ならびにCを用いて表せ。 が得られる。この方程式の解[H] を用い、酢酸の電離定数 K。 = 1.6 × 10-mol/L, 水のイオン積 Kw = 1.0 × 10-14 (mol/L) 2 として、酢 酸水溶液のpHの濃度変化曲線の一部を図1に描いた。 なお,濃度Cが高いときには、水の電離の影響を無視できるのでKw=0の近 問3 酢酸水溶液のpHは、濃度Cが低い領域でほぼ一定値をとる。その理由を 記せ。 さらに, C≦10mol/Lの範囲におけるpHの濃度変化を,解答用 [解答欄] 上の図と同じ。 紙の図1に実線で書き込め。 4804 似が許され, 三次方程式を二次方程式 [H+]? + Ka[H+] - KaC = 0 へと変形することができる。 この方程式の解 [H+] は, 高濃度の極限において KCで近似できる。 問4 酢酸水溶液のpHは,濃度Cが高い極限で10g10 (C[mol/L]) の一次関数と なる。 まず,C=1.0mol/Lの酢酸水溶液のpHを計算し, 小数点以下1桁 まで答えよ。 次に, C≧10-3 mol/Lの範囲でpHの濃度変化を, 解答用紙 図1に実線で書き込め。必要があれば10g10 2 0.3の近似値を用いよ。 [解答欄] 上の図1と同じ。

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