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生物 高校生

生物基礎 酵素 答えは⑥です。なぜこうなるのか説明いただきたいです。そもそも「結果」のところの日本語がよくわからないです。たとえばⅠに「酵素Xがはたらくなくなった変異体の場合、物質Bを加えたときのみ生育できる」とありますが、酵素を加える問題じゃないんですか?酵素を加えたこ... 続きを読む

C e C f 問2 体内で起こる大部分の化学反応では、酵素が触媒としてはたらいている。次の文章に示す実験を 行い,結果 Ⅰ~Ⅲが得られた。 これらの結果から,図中のア エおよびオに入る物質と 酵素の組合せとして最も適当なものを、下の①~⑥のうちから一つ選べ。 実験ある原核生物では,図に示す反応系により,物質Aから,生育に必要な物質が合成される。 この過程には,酵素 X, Y およびZがはたらいている。 通常、この原核生物は,培養液に物質 A を加えておくと生育できる。 一方, 酵素 X, Y またはZのいずれか一つがはたらかなくなったもの (以後,変異体とよぶ)では,物質Aを加えても生育できない。 そこで,これらの変異体を用いて, [アウの物質を加えたときに, 生育できるかどうかを調べた。 ただし,ア〜ウに は物質 B, CまたはDのいずれかが, エカには酵素 X, YまたはZのいずれかが入る。 物質: ア イ ウ 酵素 : オ カ 結果 I: 酵素X がはたらかなくなった変異体の場合,物質 B を加えたときのみ生育できる。 Ⅱ: 酵素 Yがはたらかなくなった変異体の場合, 物質 B, Cまたは D のいずれか一つを加え ておくと生育できる。 Ⅲ: 酵素 Zがはたらかなくなった変異体の場合, 物質 B またはCを加えると生育できる。 ア I オ ア I オ ア エオ B ④ C XY Y ② B Y Y Z ⑤ D X ZY ③ X Y D Y Z [16, 19 センター試改〕

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生物 高校生

(1)のイ どうして1+qが分母の分数になるのかわかりません。教えてください。

□25 ハーディ・ワインベルグの法則(7) 次のI,IIの文章を読み,以下の問いに答 えよ。 ただし,数値は算出する際は,有効数字3桁で求めよ。 I ハーディ・ワインベルグの法則が成立している集団において, 自然選択が生じた 1章 場合,どのような変化が生じるのかを考える。自然選択の極端な例が致死である。 今,2つの対立遺伝子 A と a を考える。 a は Aに対して完全潜性で, aa が致死 であるとする。 A の頻度をp, aの頻度を g とする。 親世代の各遺伝子型頻度は, ハーディ・ワインベルグの法則に従った場合, 以下のようになる。 遺伝子型 AA Aa aa 合計 頻度 p² 2pq g2 1.00 ここに自然選択が加わり, aa が致死であるとすると, 次世代の遺伝子頻度は以 下のようになる。 遺伝子型 頻度 AA Aa 2pq aa 合計 1.00 - q² li G したがって,次世代のaの頻度 Q1 は (ア)のようになる。 さらに,その次世代のaの頻度,Q2 は イ)のようになる。 したがって, t世代後のaの頻度 4 は (ウ)のようになる。 (1) 上の文章のア~ウをαの式で記せ。 (2)g の初期値が0.500 であった場合, 100世代後のaの頻度を求めよ。 また, 算出 の過程も記せ。 II ハーディ・ワインベルグの法則が成立していない要因として,任意交配が行われ ていない場合(近親交配など)がある。任意交配が行われない例として自家受精 を考える。 親世代との頻度がそれぞれ0.500であるとする。 親世代ではハー ディ・ワインベルグの法則に従っていると仮定した場合,それぞれの遺伝子型の 頻度は以下のようになる。 遺伝子型 AA Aaaa 頻度 0.250 0.500 0.250 親世代で自家受粉が行われた場合,次世代での各遺伝子型の頻度は以下のように なる。 遺伝子型 AA 頻度 Aa aa (エ) (オ) (カ) (3) 遺伝子型の頻度エ,オカを求めよ。 (4) 今,潜性致死遺伝子の頻度が0.001 である集団を仮定する。 この集団で自家受精 が行われた場合、次世代で潜性致死遺伝子がホモ接合体になる確率は,任意交配 が行われた場合と比べて何倍となるか。 ただし, 近親交配以外の影響は無視でき るものとする。 また, 算出の過程も記せ。 (5) 近親交配による死亡率の増加や, 適応力の低下を何と呼ぶか。 (2020 東北大)

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生物 高校生

生物 MHC分子 下の写真の緑マーカー部分についてです。 クラスⅠとⅡで、溝の両端が閉じているか開いているかと書かれているのですが、どこが閉じててどこが開いているのかよくわかりません。 図のどの部分にあたるのでしょうか? また、閉じている・開いていることによる違いは、開... 続きを読む

3 TCRの抗原認識とMHC分子 ●MHC分子とTCR の構造 MHC分子は,細胞内で合成され、細 胞表面へ移動する途中で、細胞内で分解 されたタンパク質の断片(抗原ペプチド) と結合し、複合体として細胞表面に提示 される。 抗原ペプチドには、病原体など の異物に由来するものと、自己の成分に 由来するものとがある。抗原ペプチドが MHC分子に結合してT細胞へ提示され ることを抗原提示という。 抗原提示 frühe T細胞 MHC分子- 抗原ペプチド、 TCR TCR は, MHC分 子と抗原ペプチド からなる複合体の 構造を認識する。 可変部 定常部 T細胞 各T細胞は1種類のTCRをもつ。 そ れぞれの細胞のTCR は , 可変部の構 造が異なっており、多様性がある ( p.138)。 MHC分子によって提示される 多様な抗原ペプチドは、それぞれ別の種 類のTCRによって認識される。 構造 ② MHC分子の種類 MHC分子にはクラスIとクラスⅡの2種類があり、 発現細胞と提示するT細胞が異なる。 MHCクラスⅡ分子 MHCクラス1分子 T細胞が 認識する領域 機能 生物 正常細胞 MHC (major histocompatibility complex; 主要組織適合遺伝子複合体) 分子は, 細胞がT細胞に対して抗原の情報を伝える際に用いるタンパク質である。 T細胞は, T細胞受容体 (TCRT cell receptor) によってその情報を認識する。 抗原ペプチド 上面から見た分子構造 fot 抗原ペプチドが入る溝 クラスⅠ分子の溝は両端が閉じてお り 結合するアミノ酸の長さは,お よそ9 アミノ酸である。 自己成分 のペプチド > MHCクラス Ⅰ分子活性化 病原体のペプチド キラーT細胞が関わる情報伝達に用いられる。 機能 貪食した病原体の ペプチドを提示 感染細胞 攻撃 破壊 細胞内の病原体の ペプチドを提示 構造 キラーT細胞 クラスⅠ分子を発現する細胞 ● ほぼすべての細胞 T細胞が 認識する領域 抗原ペプチド TE 樹状細胞 上面から見た分子構造 病原体 (抗原) 抗原ペプチドが入る溝 FIT クラスⅡI分子の溝の両端は開いてお り, 結合するアミノ酸の長さは、 お よそ20 アミノ酸である。 ヘルパーT細胞が関わる情報伝達に用いられる。 BCRに結合した抗原を 取り込み、 提示する。 このため, B細胞を活 性化するヘルパーT細 胞は、同じ抗原を認識 したものに限られる。 -MHC クラスⅡ分子 活性化 市 ヘルパーT細胞 クラスⅡ分子を発現する細胞 ●樹状細胞やB細胞などの一部の免疫細胞 B細胞 活性化 T細胞に抗原提示し、活性化させる細胞を抗原提示細胞という。 樹状細胞は、最も主要で強力な抗原提示細胞で、 クラスⅠ およびクラスⅡのMHC分子をもち, キラーT細胞とヘルパーT細胞の両方を活性化する。 細胞の成熟過程では、自己にとって不都合なものが排除される。 選択を経て残ったものは、二

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生物 高校生

生物基礎の質問です! 7.8番の求め方を 分かりやすく教えてほしいです!! よろしくおねがいします🙇🏻‍♀️՞

植生の調査 (方形区法) ある植生において,各植物が地表のどれだけの割合をおおっているかを百分率あ るいは等級で示したものを被度という。また、調査した全区画のうち、その植物が どれだけの割合の区画で出現したかを示したものを頻度という。植生の調査は, 般に植生内に調査区をいくつか設けて、その中に生育している植物の種類とその被 度や頻度を調べることによって行われる。 ① 調査しようと思う植生に一定の大きさの方形区 (調査区) を数か所設ける。一般 に方形区の大きさは,校庭や草地では50.cmか1 ]m四方, 森林なら10m 四方とすることが多い。 方形区ごとに生えている植物の種類を調べ,種ごとに被度と頻度を求める。被 度は,おおっている面積の割合をもとに次のような被度記号を使って表す。 1 1 1 11 2: 4 2' 1': 100 20' +: 未満 100 ③ 平均被度(調査した全方形区に対する被度記号の数値の平均) を計算する (1' は 0.2 +0.04 として計算する)。下表のシロツメクサの平均被度を求めると 1 + 3 + 1 +2 +4 +3 13 3 4:一以上,3:ー~ 4 24 被度%... = [2 ] 8 ④ 平均被度が最大のもの(下表の場合はシロツメクサ)の被度%を100とし、それ を基準にして他の植物の被度%を求める。 同様に,頻度(全方形区に対して各植 物が生えている区の割合) が最大のものの頻度%を100とし、他の植物の頻度% を求める。下表のオオバコの場合,被度%と頻度%を整数値で求めると, 30.63 [2 tek 3 ] ] (%) 頻度・・・ x 100 = [4 〕 (%) STEHE 6 ⑤ 被度%と頻度%を平均した値を優占度といい, この値が最大の植物種を優占種 とする。 ⑥ したがって、下表の植生の優占種は [5 Jord x 100 = [3 I Ⅱ Ⅲ Ⅳ V VI VⅡII ⅦⅢI 平均被度 1 1-24 3 co T T L T 2 1 シロツメクサ オオバコ セイヨウタンポポ 1 14 +1' [8 0.28 ニワホコリ 42 注) 植生の調査法には,被度記号の表し方などに上記以外の方法もあるので,問題では,与 えられた方法にしたがって考えることが必要である。 - 1 - T 1 1 1:~-, 20 4 T T T T 用具】 となる。 1 1 12 ] 100 [3 2 20.63 被度% 頻度 100 [6 ] 1 12 1.75 336 450 5 シロツメクサ 60.25 7 24 8 16 ] [4 優占度 100 ] 43 [7 33 ] 67 第4章 生物の多様性と生態系 ]

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生物 高校生

問4の問題で、解説を読んでも理解できなくて、なぜG2期が10時間になるのか分かりません。 教えてください🙇🏻‍♀️💦

例題 4 細胞周期 細胞の増殖に関する次の文章を読み、 下の問いに答えよ。 細胞は分裂して増殖していく。細胞が分裂を終了してから次の分裂が終わるまでを細胞周期という。 細胞周期は,間期と分裂期(M期) に分かれており、間期に細胞のもつDNAが複製され2倍になり 分裂期に入り分裂する。 間期はさらに, DNA合成準備期(G,期), DNA合成期(S期),分裂準備期 (G2期) に分けられる。動物の組織を構成する細胞を解離し,培養することができる。培養された細 胞は細胞周期を規則正しく繰り返し 分裂していくことがわかっている。 図1はある動物の細胞を培 養したときの培養時間と細胞数の変化を示したものである。 また、細胞の培養中にDNAの前駆物質 (放射線を出す元素で印をつけてある) を短期間加えたところ, 全細胞の5%がM期の細胞で, 20% の細胞が核に前駆物質を取り込んでいた。 また, DNAの前駆物質を加えてから10時間後にはじめて M期の細胞で放射線が測定された。 図2は細胞分裂の過程におけるDNA量の変化を示したものであ る。 培養している細胞が, 細胞周期の各時期にランダムに存在していると仮定して,以下の問いに答 えよ。 細胞数 8×105| 22658 4×105 2x105 1x105 24 図 1 48 72 96 時間 62 M 4 18h A DNA量(相対値) 2 0 ANY I 図2 03 愛知学院大改 ● III IV 時間 EN 問1 この細胞では細胞周期の長さは何時間か,最も適当なものを次の①~⑤のうちから一つ選べ。 ① 20時間 ④ 36時間 ② 24時間 ③ 30時間 ⑤72時間 問2 図2のI~Ⅳの中で,細胞周期のG2期はどこに含まれるか,次の①~④のうちから一つ選べ。 ① I 2 II 3 III 4 IV 問3 この細胞ではM期にはどのくらいの時間がかかるか,最も適当なものを次の①~⑤のうちか ら一つ選べ。 ① 1時間 ② 1.8時間 ③ 2時間 ④ 3.6時間 ⑤ 4時間 ■ 問4 この細胞ではG2期にはどのくらいの時間がかかるか,最も適当なものを次の①~⑤のうちか ら一つ選べ。 ① 4 時間 ② 4.8時間 ③ 7.2時間 ④8時間 ⑤ 10時間

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